研究者
J-GLOBAL ID：200901016394702392   更新日: 2024年03月06日

宮本 真二

ミヤモト シンジ | MIYAMOTO Shinji
所属機関・部署：
岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科

岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (4件)：
  • 岡山理科大学  大学院 生物地球科学研究科 修士課程 生物地球学専攻(2023年度まで)   准教授
  • 岡山理科大学  大学院 総合情報研究科 博士課程 数理・環境システム専攻(2023年度まで)   准教授
  • 岡山理科大学  大学院 理工学研究科 修士課程 自然科学専攻 生態環境科学コース(2023年度から)   准教授
  • 岡山理科大学  大学院 理工学研究科 博士課程 自然科学専攻 生態環境科学コース(2023年度から)   准教授
ホームページURL (1件)： http://www.big.ous.ac.jp/~miyamoto/
研究分野 (5件)： 地理学 ,  人文地理学 ,  地域研究 ,  文化財科学 ,  博物館学
研究キーワード (22件)： 地理学、環境考古学、環境史 ,  土地開発史 ,  災害論 ,  地形環境変遷 ,  環境考古学 ,  環境史 ,  歴史地理学 ,  地理学 ,  ヒマラヤ ,  南アジア ,  ナミビア ,  ネパール ,  ミャンマー ,  ブータン ,  インド ,  アルナーチャル・プラデーシュ州 ,  バングラデシュ ,  瀬戸内臨海平野 ,  近江盆地 ,  Geo-environmental Analysis ,  Pollen Analysis ,  Environmental Archaeology
競争的資金等の研究課題 (23件)：
  • 2022 - 2027 アジア・モンスーン地域の災害論の転換によるグローバル問題の解決にむけた学際的検討
  • 2021 - 2025 ミャンマーの大学と在地との連携による地域活性化のための国際協働グローカル地域研究
  • 2023 - 2024 アジア・モンスーン地域の災害状況と対応を包括的に比較する国際ワークショップ
  • 2017 - 2023 アジア・モンスーン地域における「土地開発史モデル」の構築
  • 2018 - 2022 東アフリカにおける未来の人口高齢化を見据えた福祉とケア空間の学際的探究
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論文 (98件)：
  • 國米英吏子, 宮本真二. 近代以降における芦田川中下流域の浸水域の変遷とその要因の検討. 半田山地理考古. 2023. 11. 1-8
  • 松本光平, 宮本真二. トンボ相の変化でみた岡山市街地中心およびその周辺の昭和戦前期と現代の環境の変遷. 半田山地理考古. 2021. 9. 15-23
  • 才木和弥, 宮本真二. 参加意図に着目した地方型市民マラソンの発展要因ーおかやまマラソンの場合ー. 半田山地理考古. 2021. 9. 7-14
  • 杭田朋輝, 宮本真二. 隠岐・島後地域におけるジオパーク活動の観光振興に及ぼす効果と展望. 半田山地理考古. 2021. 9. 1-6
  • 宮本真二. 瀬戸内臨海平野の地形環境変遷と遺跡立地に関する予察的検討. 備中邑久窯跡群の研究2ー西日本における地方窯業生産の研究ー備前邑久窯跡群の研究ー西日本における地方窯業生産の研究ー日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究B)「西日本における地方窯業生産の研究-古墳時代・古代から中世へ-」,(研究代表者;岡山理科大学 生物地球学部 教授:亀田修一),研究成果報告書. 2021. 151-156
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MISC (17件)：
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書籍 (30件)：
  • 地理学事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621307939
  • 亀田修一・白石 純(編著)講座 考古学と関連科学
    雄山閣 2022 ISBN:9784639028147
  • 『現場で育むフィールドワーク教育』増田 研・椎野若菜編
    古今書院 2021
  • 現場で育むフィールドワーク教育
    古今書院 2021 ISBN:9784772271257
  • 地理総合 2022年度用
    実教出版 2021
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講演・口頭発表等 (161件)：
  • Japan’s Flood Control Policies Not Leading to Disaster Reduction
    (International Workshop on Commonalities and heterogeneity of disasters in Bangladesh and Japan 2024)
  • Study on the Evolution of Flood Inundation areas in the Asian Monsoon Region and its Factors
    (The 44th IIG Annual Meet and International Conference 2024)
  • The avifauna of the settlements in Himalayan villages
    (The 44th IIG Annual Meet and International Conference 2024)
  • Mitigating Flood Risks in Nagaon District, Assam (India) using Rural Hydrological Approach
    (The 44th IIG Annual Meet and International Conference 2024)
  • An Overview of Population Ageing in Kwale County of Kenya
    (グローバルヘルス合同大会2023 2023)
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Works (20件)：
  • 日本学術振興会,科学研究費補助金,基盤研究B「 ミャンマーの大学と在地との連携による地域活性化のための国際協働グローカル地域研究」(研究代表者:京都大学・東南アジア研究所・連携教授:安藤和雄),(研究分担者).
    2021 - 2024
  • 文部科学省科学研究費補助金,若手研究B「アジア・モンスーン地域における民族移動に伴う「土地開発史」の再検討」,(研究代表者)
    2009 - 2012
  • 総合地球環境学研究所共同研究「東アジアの新石器と現代化:大河水系の環境利用史」(共同研究員)
    - 2009
  • 東京地学協会研究・調査助成金「ベンガル・デルタの微地形発達と土地開発史の対応関係の解明」,(研究代表者)
    2009 -
  • 文部科学省科学研究費補助金,基盤研究A「ベンガル湾縁辺における自然災害との共生を目指した在地ネットワーク型国際共同研究」(連携研究者)
    2009 -
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学歴 (6件)：
  • 1995 - 1996 東京都立大学 大学院理学研究科地理学専攻博士課程
  • 1995 - 1996 東京都立大学 大学院 理学研究科 地理学専攻 博士課程(中途退学)
  • 1993 - 1995 東京都立大学 大学院理学研究科地理学専攻修士課程
  • 1993 - 1995 東京都立大学 大学院 理学研究科 地理学専攻 修士課程
  • 1989 - 1993 立命館大学 文学部 地理学科 地理学専攻
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学位 (3件)：
  • 博士(理学) (東京都立大学)
  • 修士(理学) (東京都立大学)
  • 学士(文学) (立命館大学)
経歴 (19件)：
  • 2023/08 - 現在 岡山理科大学 大学院 理工学研究科 修士課程 自然科学専攻 生態環境科学コース(2023年度から) 准教授
  • 2023/08 - 現在 岡山理科大学 大学院 理工学研究科 博士課程 自然科学専攻 生態環境科学コース(2023年度から) 准教授
  • 2023/08 - 2023/08 岡山理科大学 大学院 理工学研究科 修士課程 自然科学専攻 生態環境科コース(2023年度から) 准教授
  • 2023/08 - 現在 岡山理科大学 大学院 総合情報研究科 博士課程 数理・環境システム専攻(2023年度まで) 准教授
  • 2023/08 - 現在 岡山理科大学 大学院 生物地球科学研究科 修士課程 生物地球学専攻(2023年度まで) 准教授
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委員歴 (28件)：
  • 2022/07 - 現在 地域地理科学会 幹事(庶務委員会)
  • 2022/04 - 現在 山口県 岩国市 文化的景観保存計画 検討委員 山口県 岩国市 文化的景観保存計画 検討委員
  • 2021/09 - 現在 歴史地理学会 評議員
  • 2020/12 - 現在 立命館地理学会 編集委員
  • 2016/04 - 現在 山口県 岩国市 文化的景観調査検討委員会 検討委員
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受賞 (1件)：
  • 1993/03 - 立命館大学文学部地理学教室 1993年度立命館大学文学部地理学教室最優秀卒業論文
所属学会 (17件)：
地域地理科学会 ,  考古学研究会 ,  Agroforestry Society of Bangladesh ,  動物考古学研究会 ,  日本花粉学会 ,  立命館地理学会 ,  日本第四紀学会 ,  日本植生史学会 ,  日本考古学会 ,  東京地学協会 ,  日本アフリカ学会 ,  Nort East India Geographical Society ,  人文地理学会 ,  歴史地理学会 ,  日本地理学会 ,  North-East India Geographical Society ,  民族自然誌研究会
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