釈悟震

シャクゴシン | GOSHIN SHAKU

所属機関・部署：
職名：副総括研究員・東方学院・講師・中村元記念館東洋思想文化研究所副所長
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

NPO法人中村元記念館東洋思想文化研究所副所長

ホームページURL (1件)： http://www.toho.or.jp/

研究分野 (3件)：言語学 , 宗教学 , 中国哲学、印度哲学、仏教学

研究キーワード (11件)：韓国宗教思想 , スリランカ仏教 , パーリ仏教 , 原始仏教 , 上座部仏教 , 比較宗教思想 , インド仏教思想 , Comparative studies. , Japanese Religious Thought , Korean and Sri Lanka , Indian Buddhist Philosophy

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2017 - 2020 スリランカにおける宗教間の共助思想構造に関する基礎的研究
2013 - 2017 インド的共生思想の総合的研究--思想構造とその変容を巡って
2011 - 2014 スリランカにおける宗教対話の基礎的研究
2007 - 2010 インド宗教思想の多元的共存と寛容思想の解明
2007 - 2009 Investigation of religious pluralism and the concept of tolerance in India(Principal Investigator:Dr.SHAKU Goshin)

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論文 (4件)：

釈悟震. 世界の仏教学者「印度学仏教学を創始した碩学中村元博士. 仏教評論. 2021. 通巻. 88. 266-282
釈悟震. 最初期仏教聖典テーラガータにおける実存的業論. 宗教と文化(ソウル大学宗教文化研究所). 2012. 22. 99-114
釈悟震. スリランカにおける仏教とキリスト教の歴史的対論-「パーナドゥラー論争」の意義-. 宗教研究. 2008. 357. 301-324
釈悟震. スリランカにおける仏教とキリスト教の歴史的対論 : 「パーナドゥラー論争」の意義(<特集>宗教批判の諸相). 宗教研究. 2008. 82. 2. 523-546

MISC (71件)：

ソウル大学宗教問題研究所. 文化史的観点における業と果報の関係. 宗教と文化. 2010. 19. 87-110
インド宗教思想の多元的共存と寛容思想の解明, 年度科学研究費補助金基盤研究, 研究代表者, 悟震. スリランカ仏教における諸宗教の共存と寛容. 2010. 311-331
Center for Religious, Studies,Seoul National University. Cultural Studies Focusing on the Relation of Karma and Retribution. Religion and Culture. 2010. 19. 87-110
Investigation of, religious pluralism, the concept of, tolerance in India, Project Year, April, March, Research Category, Basic Research, A, et al. The Religious coexistence and tolerance in Sri Lanka Buddhism - Focusing on fieldwork. 2010. 311-331
ソウル大学宗教問題研究所. 日本の大学におけるインド学仏教学の動向--インド学仏教学の多元的共存の思想を求めて--. 宗教と文化. 2009. 17. 1-32

書籍 (38件)：

アジア人物史第6巻ポスト・モンゴル時代の陸と海-
集英社 2023 ISBN:9784081571062
韓国人の思惟方法
ブクコリア 2023 ISBN:9788963245126
改訂新版人類の共生と平和の尊びを求めて -寛容に生きるスリランカの思想-
山喜房仏書林 2021 ISBN:9784938859367
人類の共生と平和の尊びを求めて---寛容に生きるスリランカ宗教の超克思想を考える---
白峰社 2020 ISBN:9784938859343
人類の共生を求めて
図書出版社スリランカキャンディ 2019 ISBN:9789559611578

講演・口頭発表等 (17件)：

韓国仏教の人生観
(第39回成田山新勝寺仏教文化講座 2023)
私の仏教研究キリスト教対論研究
(第38回成田山新勝寺仏教文化講座 2022)
「怨親平等」の思惟方法の根底にある寛容と共生思想の叡智---中村元博士が目指した教示を中心として
(2022年度足利学校アカデミー 2022)
韓国仏教の現世利益と後の世
(第37回成田山新勝寺仏教文化講座 2021)
現代宗教間対話の示唆-歴史の証言における「スリランカの宗教論争」
(2021年度足利学校アカデミー 2021)

Works (3件)：

『インド宗教思想の多元的共存と寛容思想の解明』平成19~21年度科学研究費補助金(基盤研究(A):課題番号19202003)(研究代表者:釈悟震)研究成果報告
2007 - 2010
『中世インドの学際的研究』平成14~16年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(2):課題番号14201003)(研究代表者:前田專學博士)研究成果報告
2002 - 2005
Interdisciplinary research of medieval India.
2002 - 2004

学歴 (4件)：

- 1990 駒澤大学人文科学研究科仏教学専攻
- 1990 駒澤大学
- 1984 駒澤大学仏教学部仏教学科
- 1984 駒澤大学

学位 (2件)：

文学修士 (駒澤大学)
博士(仏教学)(文学博士) (駒澤大学)

経歴 (28件)：

2021/06 - 現在公益財団法人中村元東方研究所/東方学院総務局常務理事
2018/04 - 現在公益財団法人中村元東方研究所東方学院公益財団法人中村元東方研究所東方学院副総括研究員
2011 - 現在スリランカ国立ペラデニヤ大学・客員研究員
2009 - 現在大韓民国国立ソウル大学・客員研究員
2011 - 2012 VISITING SCHOLAR-NATIONAL UNiVERSITY OF PERADENIYA, PERADENIYA SRILANKA.

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委員歴 (18件)：

2017/06 - 現在 The Nakamura Hajime Eastern Institute and The Eastern Academy General Manager,Director
2017/06 - 現在公益財団法人中村元東方研究所/東方学院理事
2014/09 - 現在日本印度学仏教学会理事
2007/05 - 現在 SOCIETY FOR THE STUDY OF PALI AND BUDDHIST CULTURE MEMBERSHIP(1986-) AND DIRECTOR(2007-)
2001/09 - 現在日本印度学仏教学会評議員

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受賞 (2件)：

2012/10 - 公益財団法人中村元東方研究所(東京)・インド大使館東方特別賞
2002/07 - 東国大学感謝状

所属学会 (13件)：

仏教看語・ビハーラ学会 , 大韓伝統仏教研究院 , 東方研究会・東方学院 , Pali Text Society , 国際禅武学会 , 新羅仏教研究会 , パーリ学仏教文化学会 , 日本宗教学会 , 日本印度学仏教学会 , SOCIETY FOR THE STUDY OF BUDDHIST NURSING AND VIHARA , SOCIETY FOR THE STUDY OF PALI AND BUDDHIST CULTURE , JAPANESE ASSOCIATION OF INDIAN AND BUDDHIST STUDIES , JAPANESE ASSOCIATION FOR RELIGIOUS STUDIES

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