研究者
J-GLOBAL ID：200901034379027873   更新日: 2022年09月25日

種村 完司

タネムラ カンジ | Tanemura Kanji
所属機関・部署：
鹿児島大学 及び鹿児島県立短期大学

鹿児島大学 及び鹿児島県立短期大学 について


研究分野 (1件)： 哲学、倫理学
研究キーワード (4件)： 哲学 ,  倫理学 ,  Philosophy ,  Ethics
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 1)現代の社会病理と倫理 2)哲学的認識論の研究 3)身体論および心身関係の問題 4)コミュニケーションと情報倫理
  • Communication and Ethics of Information
  • Mind-Body Problem
  • Study of philosophical Epistemology
  • Contemporary social problems and Ethics
論文 (9件)：
  • 種村 完司. 葉隠思想の逆説性と両義性. 鹿児島県立短期大学紀要(人文・社会科学編). 2015. 66. 1-20
  • 種村 完司. 〈居場所〉の喪失と回復. 『総合人間学』(総合人間学会編). 2015. 9. 21-29
  • 種村 完司. 『葉隠』の本質をどう捉えどう批判するか. 鹿児島県立短期大学紀要(人文・社会科学編). 2014. 65. 1-14
  • 種村 完司. 【葉隠】をどう評価すべきか. 鹿児島県立短期大学紀要(人文・社会科学編). 2013. 64. 1-14
  • 種村 完司. 『葉隠』における武士の「自律」と「服従」. 鹿児島県立短期大学紀要(人文・社会科学編). 2012. 63. 21-35
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MISC (30件)：
  • 種村完司. 「人間的自然」とエンハンスメント. 総合人間学3(学文社). 2009. 132-135
  • 種村完司. 脳死論議と日本人の身体観. 鹿児島大学教育学部研究紀要. 2009. 60. 43-63
  • 種村完司. 身体と人格性. 第百回鹿児島哲学会記念論文集. 2004
  • 種村 完司, Gloy Karen. カレン・グロイ『「ポスト哲学の時代」における哲学』(翻訳)とそれへの短評. 鹿児島大学教育学部研究紀要. 人文・社会科学編. 2003. 54. 67-80
  • 種村完司. 福沢諭吉の評価と思想史研究のありかた(1), (2). 唯物論と現代(文理閣). 2001. 28, 29
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書籍 (22件)：
  • コミュニケーションと関係の倫理
    青木書店 2007
  • 日本社会における倫理
    『職業人と実践倫理』(鹿児島学術文化出版)〈共著〉 2003
  • Ethical problems in Japanese society
    The professional and Practical ethics(Kagoshima-gakujutsubunka-shuppan) 2003
  • 心-身のリアリズム
    青木書店 1998
  • A Realistic Inquiry into the Mind-Body
    Aokishoten 1998
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学歴 (4件)：
  • - 1975 京都大学 文学研究科 西洋哲学史
  • - 1975 京都大学
  • - 1969 京都大学 文学部 西洋哲学史
  • - 1969 京都大学
学位 (2件)：
  • 文学修士 (京都大学)
  • 博士(社会学) (一橋大学)
経歴 (10件)：
  • 2016 - 現在 鹿児島県立短期大学 名誉教授
  • 2010 - 現在 鹿児島大学 名誉教授
  • 2010 - 2016 鹿児島県立短期大学 学長
  • 1988 - 2010 鹿児島大学 教授
  • 2003 - 2007 鹿児島大学 副学長
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委員歴 (8件)：
  • 2011/06 - 現在 日本哲学会 評議員
  • 2015/06 - 2017/05 日本哲学会 理事
  • 1987 - 2016 西日本哲学会委員(2003- 常任委員)
  • 2011/06 - 2013/05 日本哲学会 理事
  • 1997/06 - 2011/05 日本哲学会 委員
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所属学会 (4件)：
西日本哲学会 ,  唯物論研究協会 ,  日本倫理学会 ,  日本哲学会
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