研究者
J-GLOBAL ID:200901090391587270   更新日: 2024年01月30日

桂田 恵美子

カツラダ エミコ | Katsurada Emiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 教育心理学 ,  ジェンダー
研究キーワード (7件): ジェンダー ,  愛着 ,  家族関係 ,  母子関係 ,  発達心理学 ,  Early Childhood Education ,  Developmental Psychology
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2021 - 2024 児童養護施設入所児童を対象とした子ども間の性暴力予防プログラムの開発と効果検証
  • 2019 - 2023 乳幼児と養育者の応答的な相互交渉を高める音楽的心理教育プログラムの開発と効果検証
  • 2018 - 2023 児童養護施設入所児の愛着と適応に関する縦断研究-幼児期と青年前期の比較ー
  • 2014 - 2019 児童養護施設入所児童の愛着の再構築に関する基礎研究-ドールプレイの変化を通して
  • 2013 - 2017 児童養護施設入所児の学力向上を目指した個別学習支援プログラムの開発
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論文 (6件):
  • 谷向 みつえ, 桂田 恵美子, 赤澤 淳子. 児童養護施設入所児童のアタッチメント表象の変化 特定の大人と個別に過す機会に着目して. 日本心理学会大会発表論文集. 2018. 82回. 869-869
  • Emiko Katsurada, Mitsue Tanimukai, Junko Akazawa. A study of associations among attachment patterns, maltreatment, and behavior problem in institutionalized children in Japan. Child Abuse and Neglect. 2017. 70. 274-282
  • 桂田 恵美子, 赤澤 淳子, 谷向 みつえ. 対子ども効力感尺度の作成. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2017. 59. 430-430
  • 赤澤 淳子, 桂田 恵美子, 谷向 みつえ. 児童養護施設における個別学習支援プログラムの効果検証-児童および大学生の変化の関連. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2017. 59. 288-288
  • 中見 仁美, 桂田 恵美子. PE051 幼児の粘土作品と創造性との関連について(発達,ポスター発表E). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2014. 56. 597-597
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MISC (68件):
  • 桂田 恵美子, 赤澤 淳子, 谷向 みつえ, Emiko Katsurada, Junko Akazawa, Mitsue Tanimukai. 対子ども効力感尺度の作成. 関西学院大学心理科学研究 = Kwansei Gakuin University, bulletin of psychological science research. 2020. 46. 31-35
  • 赤澤 淳子, 桂田 恵美子, 谷向 みつえ, 瀧川 侑磨, 明石 秀美. 大学生ボランティアによる児童養護施設での個別学習支援プログラム : 学生の変容とプログラムの意義と課題. 人間学研究. 2019. 18. 1-12
  • 森 香織, 桂田 恵美子, K. Mori, E. Katsurada. 両親の夫婦関係が子供の結婚願望に及ぼす影響について : 両親の結婚生活コミットメント及び夫婦仲に注目して. 関西学院大学心理科学研究 = Kwansei Gakuin University, bulletin of psychological science research. 2017. 43. 25-32
  • 吉岡 映理, 桂田 恵美子, E. Yoshioka, E. Katsurada. 大学生の性役割観・性役割的性格特性とファッション意識の関連について. 関西学院大学心理科学研究 = Kwansei Gakuin University, bulletin of psychological science research. 2017. 43. 67-74
  • 辻道 英里奈, 植田 瑞穂, 桂田 恵美子, E. Tsujimichi, M. Ueda, E. Katsurada. 大学生の向社会的行動および共感性と親子関係との関連. 関西学院大学心理科学研究 = Kwansei Gakuin University, bulletin of psychological science research. 2017. 43. 49-54
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書籍 (2件):
  • 「児童心理学の進歩」2章 育児期の母親(pp. 27-49).
    金子書房 2009
  • Does the coeducational schooling enhance students’ nontraditional gender role identity in Japan? In K. S. Yip (Ed.), Psychology of Gender Identity: An international perspective (pp. 83-103).
    Nova Science Publisher 2006
学歴 (9件):
  • - 1995 オレゴン州立大学大学院 人間発達
  • - 1995 Oregon State University Human Development
  • - 1989 オレゴン大学大学院 教育学
  • - 1989 University of Oregon Education
  • - 1986 オレゴン大学大学院 心理学
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学位 (3件):
  • Ph. D. (人間発達学) (オレゴン州立大学)
  • M.A. (心理学) (オレゴン大学)
  • M.A. (教育学) (オレゴン大学)
経歴 (10件):
  • 2000 - 2005 秋田大学 教育文化学部 助教授
  • 2000 - 2005 Akita University, Faculty of Education and Human Studies,
  • 2005 - - 関西学院大学 文学部 教授
  • 1997 - 2000 宮崎国際大学 比較文化学部 助教授
  • 1997 - 2000 宮崎国際大学
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所属学会 (8件):
乳幼児精神保健学会 ,  日本青年心理学会 ,  日本家族心理学会 ,  国際行動発達学会(International Society for the Study of Behavioral Development) ,  教育心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  児童の発達研究学会(Society for Research in Child Development)
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