研究者
J-GLOBAL ID：200901093453632101   更新日: 2024年04月19日

保田 浩志

ヤスダ ヒロシ | YASUDA HIROSHI
所属機関・部署：
広島大学

広島大学 について


研究キーワード (1件)： 放射線測定; 線量評価; 放射線防護; 緊急時対応; リスクアセスメント
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2019 - 2022 原子力災害時の汚染傷病者受入れの放射線管理に関する指針の提案
  • 2018 - 2022 緊急時において公衆の線量を遡及的に測定評価する実用的技術の開発
  • 2018 - 2020 積雪の酸素同位体比から復元される気温推定の再考察
  • 2016 - 2018 太陽地球圏における宇宙線被ばくに関するリアルタイムデータの提供
論文 (326件)：
  • 甲斐倫明, 鈴木元, 佐々木道也, 大野和子, 小田啓二, 川口勇生, 木内伸幸, 佐々木康人, 保田浩志, 澤道夫, 迫田幸子, 谷村嘉彦, 杉浦紳之. ICRP刊行物の翻訳事業の概要と最近の状況-Publication 138の翻訳過程の紹介-. 保健物理. 2024. 59
  • T. Ohba, K. Iyama, H. Sato, H. Yasuda, A. Hasegawa. The existence of permanent facilities for nuclear disaster medicine progresses the development of manuals regardless of the years of designation elapsed. Radioprotection. 2024
  • H. Yasuda, H. Kawamoto, K. Asai, Y. Koguchi. Preliminary analyses of radiophotoluminescence centers in a recently developed Ag-doped alkali-phosphate glass (SAPANS). Radiation Measurements. 2024. 174. 107134
  • S. Azariasl, H. Yasuda. Comparative study on the impact of storage conditions on ESR signals infingernail dosimetry. Radiation Measurements. 2024. 173. 107103
  • 笹谷めぐみ, 保田浩志. 第7回放射線災害・医科学研究拠点カンファランス報告. 放射線災害・医科学研究拠点ニュースレター. 2024. 14. 1-4
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MISC (2件)：
  • 保田浩志. 外部被ばくの障害とその予防. 安全医学. 2012. 8. 2. 11-19
  • 保田 浩志, 矢島 千秋, 高田 真志, 中村 尚司, 福田 光宏, 佐藤 達彦, 長沼 毅, 大西 武雄. 宇宙探査用放射線サーベイメータの開発. 宇宙利用シンポジウム. 2010. 26. 26. 239-240
書籍 (127件)：
  • 産業プロセスにおける自然起源放射性物質 (NORM) に対する放射線防護
    原子力規制委員会 2024
  • IVRにおける職業被ばくの放射線防護
    原子力規制委員会 2024
  • Meet a scientist who studies how to save lives in a nuclear disaster
    Frontiers 2023
  • 放射線リスク・防護研究基盤運営委員会報告書
    国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 (QST) 2023
  • 医用画像検査における診断参考レベル
    原子力規制委員会 2023
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講演・口頭発表等 (150件)：
  • 新しい耐候性ラジオフォトルミネセンスガラスの放射線応答特性と被ばく事故対応への応用
    (応用物理学会第29回次世代先端光科学研究会 2023)
  • 放射線被ばく事故の歴史とこれからの課題
    (放射線についての講演会 2023)
  • Build-up properties of a novel weather-resistant radiophotoluminescence glass and its application for accident dosimetry
    (20th International Conference on Solid State Dosimetry (SSD20) 2023)
  • Development of a novel radiochromic gel dosimeter based on the PVA-iodine matrix for use in emergency dosimetry
    (20th International Conference on Solid State Dosimetry (SSD20) 2023)
  • Hiroshima University work on radiochromic gels
    (EURADOS AM 2023 2023)
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学歴 (6件)：
  • 1988 - 1992 京都大学大学院 衛生工学専攻 工学研究科
  • 1988 - 1992 京都大学大学院 工学研究科 衛生工学専攻
  • 1984 - 1988 京都大学 衛生工学専攻 工学部
  • 1984 - 1988 京都大学 工学部 衛生工学専攻
  • 神戸大学附属明石中学校
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経歴 (10件)：
  • 2015/10/01 - 広島大学 原爆放射線医科学研究所 教授
  • 2015/01/17 - 2015/09/30 国立研究開発法人放射線医学総合研究所 上席研究員
  • 2011/12/01 - 2015/01/16 国連科学委員会(UNSCEAR)事務局 プロジェクトマネージャー
  • 2011/05/12 - 2011/11/30 放射線医学総合研究所 災害対策室 住民線量評価チームリーダー
  • 2006/04/01 - 2011/05/11 放射線医学総合研究所 放射線防護研究センター チームリーダー
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委員歴 (148件)：
  • 2024/01 - 2025/12 日本放射線研究連合 日本放射線研究連合幹事
  • 2023/12 - 2025/10 国立研究開発法人放射線医学研究所 放射線リスク・防護研究基盤運営委員会委員
  • 2022/04 - 2025/03 国際標準化機構 (ISO) 国際標準化機構原子力領域放射線防護部門ワーキンググループ21 (航空飛行に伴う宇宙線被ばくの線量評価) 議長
  • 2023/01 - 2024/12 国際標準化機構 原子力領域放射線防護ワーキンググループ(ISO/TC85/SC2/WG21)議長
  • 2023/12 - 2024/03 日本エヌ・ユー・エス(株) 放射線生物影響研究動向調査調査委員会作業会委員長
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受賞 (17件)：
  • 2023/12/19 - Nuclear Engineering and Technology誌編集委員会 卓越査読者賞 (Nuclear Engineering and Technology誌)
  • 2020/04/30 - 日本原子力学会関東・甲越支部 原子力知識・技術の普及貢献賞
  • 2018/04/12 - Life Sciences in Space Research誌編集委員会 卓越査読者賞(Life Sciences in Space Research誌)
  • 2018/04/12 - Radiation Measurements誌編集委員会 卓越査読者賞(Radiation Measurements誌)
  • 2017/10/11 - 国際放射線防護委員会(ICRP)議長 国際放射線防護委員会(ICRP)業績賞 Achievement on ICRP Publication 132
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所属学会 (6件)：
日本医学物理学会 (JSMP) ,  日本宇宙生物科学会 (JSBSS) ,  日本放射線安全管理学会 (JRSM) ,  日本宇宙放射線研究会 (JASRR) ,  日本放射線影響学会 (JRRS) ,  日本保健物理学会 (JHPS)
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