文献

J-GLOBAL ID：200902237606858509   整理番号：09A0070275

「デジタルメディア作品の制作を支援する基盤技術」2008 コンテンツ制作の高能率化のための要素技術研究

著者 (6件)： 森島繁生 (早稲田大 理工学術院) ,  安生健一 (オー・エル・エム・デジタル) ,  バクスター ウィリアム (オー・エル・エム・デジタル) ,  中村哲 (ATR音声言語コミュニケーション研) ,  四倉達夫 (ATR音声言語コミュニケーション研) ,  川本真一 (ATR音声言語コミュニケーション研)
資料名： デジタルメディア作品の制作を支援する基盤技術 第2回領域シンポジウム 平成20年  (表現の未来へ)
ページ： 14-15  発行年： 2008年 
JST資料番号： N20082684  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： アニメ制作の効率化に向けた研究・開発を行っている。本稿では,研究のテーマが,1)作者の意図通りに光や影をコントロールする演出シェーダの開発,2)煙や炎,水,頭髪の動きなどを,物理シミュレーションに基づいてアニメ調に高速変換するトゥーンシミュレータの開発,3)過去の作品やデータベースからキャラクタの動作や表情を再現するリユーザブルコーパスの開発,4)台詞や音楽に合わせてキャラクタの唇や身体の動きを自動制御するビヘイブシンクの開発-の4つに大別できることを示し,それぞれについて詳細を説明した。

シソーラス用語： マルチメディア ,  映像 ,  *番組制作 ,  *アニメーション ,  *技術開発 ,  三次元 ,  *コンピュータグラフィックス ,  影 ,  画像合成 ,  ディジタル画像 ,  モーションキャプチャ ,  *ディジタルコンテンツ
準シソーラス用語： コンテンツ制作 ,  シェーディング ,  モーフィング

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (9件)： デジタルメディア ,  作品 ,  制作 ,  支援 ,  基盤技術 ,  コンテンツ制作 ,  高能率化 ,  要素技術 ,  研究