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J-GLOBAL ID：200902267286520543   整理番号：08A0635409

第二京阪道路における「共生」を意識したモデル取組み~水(天野川)と緑(第二京阪道路)の交点をデザインするワークショップ~

著者 (5件)： 田中一史 (交野市) ,  久保田剛司 (交野市) ,  新庄公一 (交野市) ,  有岡暢晋 (交野市) ,  奈良明彦 (交野市)
資料名： 大阪府建設技術発表会論文集
巻： 35th  ページ： 27-30  発行年： 2008年06月 
JST資料番号： G0370B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 第二京阪道路は,1979(昭和44)年5月に都市計画が決定された大阪枚方京都線(幅員60~77m)であり,1983(昭和58)年度に大阪府域の事業化が決定した。その後,数回の都市計画変更があったが,「築堤方式」,「沿道整備構想」等の紆余曲折があり,地域との合意形成は容易ではなかった。交野市では,住環境に関する地域との話し合いを重ねてきたが,その一方で第二京阪道路と共に生きていく「共生」の視点を意識して,市民提案の計画づくりを行うワークショップを企画した。本文は,2007(平成19)年12月から2008(平成20)年4月までに行われた5回のワークショップの内容について記した。

シソーラス用語： 大阪府 ,  *高速道路 ,  *道路建設 ,  都市計画 ,  住民参加 ,  住民意識 ,  会議 ,  *共生 ,  国土交通省 ,  私企業 ,  西日本 ,  環境整備 ,  環境管理 ,  河川環境
準シソーラス用語： NEXCO西日本

分類 (2件)： 道路計画・調査,道路の構造  (RC08020X) ,  土木工学一般  (RC01000E)

タイトルに関連する用語 (9件)： 第二京阪道路 ,  共生 ,  意識 ,  モデル ,  水 ,  緑 ,  交点 ,  デザイン ,  ワークショップ