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J-GLOBAL ID:200902269977891303   整理番号:08A0842428

ユーザ支援による自動採譜の性能向上

The performance improvement by user support for automatic transcription
著者 (2件):
資料名:
巻: 2008  号: 69(AVM-61)  ページ: 45-50  発行年: 2008年07月16日 
JST資料番号: Z0031B  ISSN: 0919-6072  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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自動採譜処理において複数音高推定は長年研究されているテーマであるが,現在のところ実用的なシステムはほとんど出来ていない。計算機による自動採譜が難しい理由は,単に計算量だけの問題でなく,計算機の性能向上によって解決されるものではない。そこで,採譜作業を全て計算機に委ねずにユーザと協調して採譜を行う採譜支援システムを提案する。本稿では,ユーザが特定の和音中の最高音を入力することで,その基本周波数以上の周波数帯域をカットする方式を採る。また,コード進行の音楽知識を用いて高精度の推定を実現する。さらにMIDI音源と実音源に対して実際にシステムを構築し,その有効性を確認した。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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楽器音響  ,  人間機械系 
引用文献 (13件):
  • 1) KLAPURI A. P. Multiple fundamental frequency estimation based on harmonicity and spectral smoothness. IEEE Trans, Speech Audio Process. (2003) vol.11, p.804-816.
  • 2) Gomez. Tonal description of polyphonic audio for music content processing. INFORMS Journal on Computing. (2006) vol.18, no.3, p.294-304.
  • 3) Music Studio Independence. http://www.frieve.com/musicstd/index.html.
  • 4) Timidity++. http://sca.uwaterloo.ca/www.cgs.fi/tt/timidity/.
  • 5) LARTILLOT Olivier. A matlab toolbox for musical feature extract. 10th DAFx(Digital Audio Effects) Conference, Sep. 2007. (2007) p.237-244.
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