特許
J-GLOBAL ID:200903004116356415
ヒト細胞遺伝子を下降調節することによるヒト免疫不全ウイルス感染を阻害するための組成物および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-501046
公開番号(公開出願番号):特表2002-512522
出願日: 1998年06月02日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】本発明は、ヒト免疫不全ウイルス感染を抑制する治療剤のデザインのための細胞標的としての多数のヒト遺伝子の同定に関する。これらの遺伝子は、これらの遺伝子の発現が下降調節(ダウンレギュレート)される細胞におけるHIV感染の阻害によって証明されるように、HIVの複製に必要であるように見える産物をコードする。加えて、本発明は、HIV感染を抑制するための治療標的としてのさらなる細胞遺伝子を同定する方法、およびHIVのさらなる阻害剤を選択するためのスクリーニングアッセイにおけるかかる細胞遺伝子およびそれらがコードされた産物の使用方法にも関する。
請求項(抜粋):
細胞遺伝子の一部またはその相補体に対応する単離されたポリヌクレオチドを含むHIV阻害性組成物であって、前記遺伝子は生産的HIV感染に必要な細胞内産物をコードし、前記ポリヌクレオチドは調節配列に作動可能に連結し、かつ宿主細胞における前記ポリヌクレオチドの発現はHIVによる感染を阻害する組成物。
IPC (18件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 31/711
, A61K 48/00
, A61P 31/18
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 9/99
, C12Q 1/02
, C12Q 1/68
, C07K 14/47
, C07K 14/715
, C12N 9/02
, C12N 9/06
, C12N 9/12
, C12N 9/16
, C12N 9/64
FI (18件):
A61K 31/711
, A61K 48/00
, A61P 31/18
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 9/99
, C12Q 1/02
, C12Q 1/68
, C07K 14/47
, C07K 14/715
, C12N 9/02
, C12N 9/06
, C12N 9/12
, C12N 9/16 B
, C12N 9/64 Z
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 A
引用特許:
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