特許
J-GLOBAL ID:200903040309880258

光ネットワーク設計方法及び光ネットワーク設計プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-318596
公開番号(公開出願番号):特開2005-086675
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 トラフィックが大きく変動して対応可能な光ネットワーク設計を行う。【解決手段】 本発明は、複数のトラフィックパターンに対して設備設計を行った結果から、リソースの一定割合を削減したネットワークの再収容設計を行い、削減量が最大のネットワーク設備構成を解とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ネットワーク設備設計方法において、 ネットワークのトポロジを共通とした複数のトラヒックパターンを入力するトラヒックパターン入力過程と、 前記トラヒックパターンに対して、リンクの所要波長数とノードのスイッチ規模を求めることができる静的な光ネットワークの設備設計プログラムを実行させる第1の設備設計プログラム実行過程と、 前記設備設計プログラムの結果から、それぞれのリンクの所要波長数の最大値を求める最大値計算過程と、 前記最大値から求めたノードのスイッチ規模を計算するスイッチ規模計算過程と、 前記リンクの所要波長数と前記ノードのスイッチの規模を有するネットワークに対し、それぞれのリソースを一定割合削減したネットワークの前記トラヒックパターンを入力する再入力過程と、 再度、前記設備設計プログラムを実行させる第2の設備設計プログラム実行過程と、 前記設備設計プログラムの結果について、光パスの迂回量、もしくは、収容不可能パス数の許容値を満たす解の中で、削減量が最大の光ネットワーク設備構成を解として出力する解選択過程と、からなることを特徴とする光ネットワーク設備設計方法。
IPC (2件):
H04L12/24 ,  H04B10/20
FI (2件):
H04L12/24 ,  H04B9/00 N
Fターム (14件):
5K030GA14 ,  5K030JA14 ,  5K030JL03 ,  5K030KX20 ,  5K030LA17 ,  5K030LB05 ,  5K030LC09 ,  5K030LE16 ,  5K102AA34 ,  5K102AA36 ,  5K102AA37 ,  5K102AA65 ,  5K102AL02 ,  5K102AL10

前のページに戻る