光波長多重FSK変調方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：小林浩 , 片山英二 , 小林純子 , 廣瀬隆行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-039059
公開番号（公開出願番号）：特開2005-229549
出願日： 2004年02月16日
公開日（公表日）： 2005年08月25日
要約：

【課題】光FSKと光WDMとを組み合わせた光波長多重FSK変調システムを得る方法を提供する。【解決手段】光WDM信号取得手段2と、光WDM信号取得手段が出力する光WDM信号に周波数変調を施し、上側波帯信号と下側波帯信号とを含む光FSK信号を得るための光FSK変調手段3と、前記光FSK変調手段が出力する光FSK信号を光WDM信号に復調するための光WDM信号復調手段5と、前記光FSK変調手段が出力する光FSK信号を上側波帯信号と下側波帯信号とに分離する光FSK信号分離手段4とを具備し、前記光WDM信号取得手段2が出力する光WDM信号を、前記光FSK変調手段が周波数変調を施して光FSK信号を得て、前記光WDM信号復調手段が前記光FSK信号を光WDM信号に復調し、光FSK信号分離手段が、前記光FSK信号を上側波帯信号と下側波帯信号とに分離することにより光WDM信号及び光FSK変調信号を得る。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

光波長多重信号を出力する光波長多重信号取得手段(2)と、前記光波長多重信号取得手段が出力する光波長多重信号に周波数変調を施し、上側波帯信号と下側波帯信号とを含む光周波数シフトキーイング信号を得るための光周波数シフトキーイング変調手段(3)と、前記光周波数シフトキーイング変調手段が出力する光周波数シフトキーイング信号を上側波帯信号と下側波帯信号とに分離する光周波数シフトキーイング信号分離手段(4)とを具備し、前記光波長多重信号取得手段(2)が出力する光波長多重信号を、前記光周波数シフトキーイング変調手段が周波数変調を施して光周波数シフトキーイング信号を得て、前記光周波数シフトキーイング信号分離手段が、前記光周波数シフトキーイング信号を上側波帯信号と下側波帯信号とに分離することにより光周波数シフトキーイング変調信号を得る光波長多重周波数シフトキーイング変調システム。

IPC (7件)：

H04B10/04 , G02F1/035 , H04B10/06 , H04B10/142 , H04B10/152 , H04J14/00 , H04J14/02

FI (3件)：

H04B9/00 L , G02F1/035 , H04B9/00 E

Fターム (19件)：

2H079AA02 , 2H079BA03 , 2H079BA04 , 2H079CA04 , 2H079DA03 , 2H079EA05 , 2H079FA00 , 2H079HA06 , 2H079KA11 , 5K102AD01 , 5K102AH02 , 5K102AH05 , 5K102AH26 , 5K102AH27 , 5K102PC12 , 5K102PC18 , 5K102PH02 , 5K102PH11 , 5K102PH45

引用特許：

審査官引用 (1件)

光伝送システムおよび光受信装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-387456 出願人：松下電器産業株式会社

引用文献：

審査官引用 (1件)

光FSK変調器を用いたRadio-on-UWB信号の発生

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