特許
J-GLOBAL ID：200903042371137572

食事の計測装置及び分析システム

発明者：
小林 登史夫

小林 登史夫 について

, 
陳 文西

陳 文西 について


出願人/特許権者：
科学技術振興事業団

科学技術振興事業団 について


代理人 (1件)： 橋爪 健
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-082144
公開番号（公開出願番号）：特開2001-258890
出願日： 2000年03月23日
公開日（公表日）： 2001年09月25日
要約：
【要約】【課題】 肥満、糖尿病、高血圧症、高脂血症、拒食・過食症等の治療や健康管理のために、個人が日常摂取する食事の種類及び量を、高い精度で計測する。【解決手段】 被写体である被験者の食事26に対して適宜の角度で設置されるストロボ支持台25と、このストロボ支持台25に接続されたカメラ20と、このストロボ支持台25に適宜の間隔で配され、白色光を発するストロボ21と、このストロボ21から距離aを隔て、赤色光を発するストロボ22と、このストロボ22から距離bを隔て、緑色光を発するストロボ23と、このストロボ23から距離cを隔て、青色光を発するストロボ24とを備えている。また、被写体の食事26の近くには、撮影の基準となる、色調と大きさの補正を行うための標準色部分が設けられた基準尺30を配置し、カメラ20の撮影視野に入れる。
請求項（抜粋）：
食事を撮影するためのカメラと、食事に対して所定の位置及び角度で配置された複数色の複数のストロボと、前記カメラによって撮影された食事の画像の色及び大きさを補正するために、基準となる複数の色及び大きさを有する基準試料とを備え、前記カメラにより、複数のストロボを用いて、前記基準試料が撮り込まれるように食事を撮影して、撮影された食事の種類及び量を測定するための食事の計測装置。
IPC (2件)：
A61B 10/00 ,  A61B 5/00 102
FI (2件)：
A61B 10/00 E ,  A61B 5/00 102 C
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM