特許
J-GLOBAL ID:200903049631910585
放射線観察装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
上田 邦生
, 藤田 考晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-312063
公開番号(公開出願番号):特開2008-125650
出願日: 2006年11月17日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】患者が横たわる寝台天板の近くで放射線医療従事者が患者を押さえながらX線透視撮影を行っても、放射線医療従事者がX線を被曝しないようにする。【解決手段】被観察対象Aを搭載する載置台3と、該載置台3に間隔をあけて対向配置され放射線を出射する放射線源7と、載置台3に設けられ、放射線源7から出射された放射線Rを可視光Lに変換する波長変換手段4と、該波長変換手段4により変換された可視光Lを撮影する撮影装置6とを備え、載置台3が、放射線源7から発せられる放射線Rの照射範囲より広い面積を有する搭載面部材11と、該搭載面部材11の周縁近傍を支持し該搭載面部材11により一面を密閉される箱状の筐体10とを備え、該筐体10の少なくとも内面が、放射線遮蔽部材12により形成されている放射線観察装置1を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被観察対象を搭載する載置台と、
該載置台に間隔をあけて対向配置され放射線を出射する放射線源と、
前記載置台に設けられ、前記放射線源から出射された放射線を可視光に変換する波長変換手段と、
該波長変換手段により変換された可視光を撮影する撮影装置とを備え、
前記載置台が、前記放射線源から発せられる放射線の照射範囲より広い面積を有する搭載面部材と、該搭載面部材の周縁近傍を支持し該搭載面部材により一面を密閉される箱状の筐体とを備え、
該筐体の少なくとも内面が、放射線遮蔽部材により形成されている放射線観察装置。
IPC (3件):
A61B 6/08
, A61B 6/04
, A61B 6/10
FI (3件):
A61B6/08 309A
, A61B6/04 331
, A61B6/10 303
Fターム (6件):
4C093AA01
, 4C093CA18
, 4C093CA34
, 4C093EB30
, 4C093ED02
, 4C093EE17
引用特許:
出願人引用 (2件)
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被曝線量監視システム及びその監視方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-069512
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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得会2005-218462号公報
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