特許
J-GLOBAL ID:200903056502991869

ガードレール用保護カバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-224930
公開番号(公開出願番号):特開2007-039962
出願日: 2005年08月03日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】本発明は、既設のガードレールに容易かつ迅速に後付けできるとともに、ガードレールにおけるビームの表面に突出する固定ボルトの頭部の外周部分を被覆することによって、固定ボルトとビームとの間の隙間を塞ぎ、新たに金属片が刺さるのを効果的に防止できるガードレール用保護カバーを提供することにある。【解決手段】固定ボルトによりビームを支柱に固定するようにしたガードレールにおいて、前記ビームの表面に突出する固定ボルトの頭部の外周部分を被覆するガードレール用保護カバーであって、ビームの表面に敷設可能な可撓性を有するシート材からなり、シート材には、固定ボルトの頭部に挿通可能な貫通孔が形成されているとともに、少なくともこの貫通孔の周縁部分の厚さが、ビームと固定ボルトとの間の隙間よりも厚く形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固定ボルトによりビームを支柱に固定するようにしたガードレールにおいて、前記ビームの表面に突出する固定ボルトの頭部の外周部分を被覆するガードレール用保護カバーであって、 ビームの表面に敷設可能な可撓性を有するシート材からなり、シート材には、固定ボルトの頭部に挿通可能な貫通孔が形成されているとともに、少なくともこの貫通孔の周縁部分の厚さが、ビームと固定ボルトとの間の隙間よりも厚く形成されていることを特徴とするガードレール用保護カバー。
IPC (1件):
E01F 15/04
FI (1件):
E01F15/04 A
Fターム (8件):
2D101CA06 ,  2D101CB07 ,  2D101DA04 ,  2D101DA05 ,  2D101EA02 ,  2D101FA11 ,  2D101FA22 ,  2D101GA22

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