特許
J-GLOBAL ID:200903058268359862
レーザジャイロおよびそれを用いた電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
鎌田 耕一
, 黒田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-140208
公開番号(公開出願番号):特開2008-008892
出願日: 2007年05月28日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】高い感度と低消費電力を実現することが可能な新規なレーザジャイロを提案する。【解決手段】本発明のレーザジャイロは、リング状の光路40(共振器)を備え光路40を互いに逆方向に伝搬する第1および第2のレーザ光を発生させる半導体レーザ素子100と、第1および第2のレーザ光のそれぞれを光路40から引き出して重ね合わせるための結合手段(光導波路41および42)と、重ね合わされた第1のレーザ光と第2のレーザ光とによって生じる干渉信号を観測するための光検出器とを備える。光路40には、光増幅を生じるアクティブ領域40aと、光増幅を生じないパッシブ領域40bとが存在する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
リング状の共振器を備え前記共振器を互いに逆方向に伝搬する第1および第2のレーザ光を発生させる半導体レーザ素子と、
前記第1および第2のレーザ光のそれぞれを前記共振器から引き出して重ね合わせるための結合手段と、
重ね合わされた前記第1のレーザ光と前記第2のレーザ光とによって生じる干渉信号を観測するための光検出器とを備え、
前記共振器には、光増幅を生じる領域と光増幅を生じない領域とが存在する、レーザジャイロ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
2F105AA02
, 2F105AA03
, 2F105AA05
, 2F105AA08
, 2F105BB02
, 2F105DD07
, 2F105DD11
, 2F105DE01
, 2F105DE06
, 2F105DE21
, 5F173AB49
, 5F173AB50
, 5F173AB76
, 5F173AD16
, 5F173AD19
, 5F173AF04
, 5F173AG12
, 5F173AH02
, 5F173AH14
, 5F173AP05
, 5F173AP32
, 5F173AP33
, 5F173AP52
, 5F173AP73
, 5F173AP79
, 5F173AR23
, 5F173AR99
引用特許:
出願人引用 (1件)
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光ジャイロ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-033277
出願人:キヤノン株式会社
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