位相連続光FSK変調方法,位相連続光FSK変調器

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：小林浩 , 片山英二 , 小林純子 , 廣瀬隆行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-081810
公開番号（公開出願番号）：特開2006-267201
出願日： 2005年03月22日
公開日（公表日）： 2006年10月05日
要約：

【課題】本発明は,外部変調方式によっても位相が連続な光FSK変調信号を得ることができる光変調方法,光周波数占有帯域を節約できる外部変調方式による光FSK変調方法を提供することを目的とする。【解決手段】光周波数偏移変調器(2)と;前記光周波数偏移変調器の電極(3)に,正弦波クロック信号(4,5)を印加するとともに,前記正弦波クロック信号の位相と次の式(I)で表される関係を満たす位相差(Δφ)を有するベースバンド信号(6)を,前記光周波数偏移変調器の電極(7)に印加するための電源系(8)と;を具備する位相連続光周波数偏移変調器(1)。Δφ=π/4+nπ(nは,整数を示す。) ・・・(I) 【選択図】図1

請求項（抜粋）：

光周波数偏移変調器(2)と; 前記光周波数偏移変調器の電極(3)に,正弦波クロック信号(4,5)を印加するとともに,前記正弦波クロック信号の位相と次の式(I)で表される関係を満たす位相差(Δφ)を有するベースバンド信号(6)を,前記光周波数偏移変調器の電極(7)に印加するための電源系(8)と; を具備する位相連続光周波数偏移変調器(1)。 Δφ=π/4+nπ(nは,整数を示す。) ・・・(I)

IPC (1件)：

G02F 1/035

FI (1件)：

G02F1/035

Fターム (11件)：

2H079AA02 , 2H079BA01 , 2H079BA03 , 2H079CA04 , 2H079DA03 , 2H079DA16 , 2H079DA22 , 2H079EA05 , 2H079EA07 , 2H079EB05 , 2H079FA03

引用特許：

審査官引用 (2件)

高周波信号の光ファイバ伝送用送信機
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-330311 出願人：日本放送協会
光変調器のバイアス制御方法及びその装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-334793 出願人：住友大阪セメント株式会社

引用文献：

審査官引用 (2件)

前のページに戻る