特許
J-GLOBAL ID:200903071087721400

フォトニックネットワークおよびノードおよびフォトニックネットワークの構成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井出 直孝 ,  下平 俊直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-167277
公開番号(公開出願番号):特開2004-015512
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】光ファイバ故障時に、光パスのリルートにより同じ光ファイバに電気パスの0系および1系が収容されることのない信頼性の高いフォトニックネットワークを実現する。【解決手段】光パスおよび電気パスを収容する複数の伝送路を0系面または1系面のいずれかに分類して独立した2つの伝送網をそれぞれ構成し、光パスの現用ルートを0系面に設定し、光パスの予備ルートを1系面に設定し、電気パスの現用ルートと予備ルートとを0系面に設定し、電気パスの現用ルートと予備ルートとは故障リスクが独立的なルートにそれぞれ設定し、光パスの現用ルートに故障が発生した場合には自動的に予備ルートに切替えを行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光パスと電気パスとを有し、 前記光パスと前記電気パスとは各々現用ルートと予備ルートとを有し、 前記電気パスの少なくとも一部は光パスに収容されるフォトニックネットワークにおいて、 前記光パスおよび前記電気パスを収容する複数の伝送路を0系面または1系面のいずれかに分類して独立した2つの伝送網をそれぞれ構成し、 前記光パスの現用ルートが前記0系面に設定され、 前記光パスの予備ルートが前記1系面に設定され、 前記電気パスの現用ルートと予備ルートとは前記0系面に設定され、 前記電気パスの現用ルートと予備ルートとは故障リスクが独立的なルートにそれぞれ設定され、 前記光パスの現用ルートに故障が発生した場合には自動的に予備ルートに切替えを行う ことを特徴とするフォトニックネットワーク。
IPC (3件):
H04L12/56 ,  H04B1/74 ,  H04B10/02
FI (3件):
H04L12/56 100A ,  H04B1/74 ,  H04B9/00 H
Fターム (14件):
5K021BB01 ,  5K021CC13 ,  5K021DD02 ,  5K030GA12 ,  5K030HC01 ,  5K030HD02 ,  5K030JL03 ,  5K030KX23 ,  5K030LB08 ,  5K030MD02 ,  5K102AA44 ,  5K102AB14 ,  5K102LA06 ,  5K102LA46

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