特許
J-GLOBAL ID:200903091558226898

往復逓倍光変調器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-142342
公開番号(公開出願番号):特開2004-347709
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】広い帯域幅の変調信号で変調することができるにもかかわらず、変調信号の周波数よりも狭帯域幅の給電線でその変調信号を供給することができる往復逓倍光変調器を提案する。【解決手段】単数あるいは複数の光学結晶に設けられて連続した光路上にあって、(1)増幅作用のある光路3と、(2)前記の増幅作用のある光路上に形成された光変調部4と、(3)前記の光変調部を挟み込むように設けられた第1光濾波器2と第2光濾波器6と、(4)前記の増幅作用のある光路3を励起する励起光を導入するための構成(合波器8)と、を備え、また、(5)第1光濾波器は、入射光を入力し、入射光を変調した光を反射する構成であり、(6)第2光濾波器は、入射光を反射し、入射光を変調した光を出力する構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
単数あるいは複数の光学結晶に設けられて連続した光路上にあって、(1)増幅作用のある光路と、(2)前記の増幅作用のある光路上に形成された光変調部と、(3)前記の光変調部を挟み込むように設けられた第1光濾波器と第2光濾波器と、(4)前記の増幅作用のある光路を励起する励起光を導入するための構成と、を備え、また、(5)第1光濾波器は、入射光を入力し、入射光を変調した光を反射する構成であり、(6)第2光濾波器は、入射光を反射し、入射光を変調した光を出力する構成であることを特徴とする往復逓倍光変調器。
IPC (2件):
G02F1/035 ,  G02F1/03
FI (2件):
G02F1/035 ,  G02F1/03 502
Fターム (11件):
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079DA03 ,  2H079DA22 ,  2H079EA05 ,  2H079EB04 ,  2H079KA07 ,  2H079KA08 ,  2H079KA20
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 集積型光逓倍変調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-342917   出願人:独立行政法人通信総合研究所
  • パルス光源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-213570   出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (2件)
  • 集積型光逓倍変調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-342917   出願人:独立行政法人通信総合研究所
  • パルス光源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-213570   出願人:日本電信電話株式会社
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • IEEE JOURNAL OF SELECTED TOPICS IN QUANTUM ELECTRONICS, 199806, VOL.2,NO.2,, 355-365
審査官引用 (1件)
  • IEEE JOURNAL OF SELECTED TOPICS IN QUANTUM ELECTRONICS, 199806, VOL.2,NO.2,, 355-365

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