特許
J-GLOBAL ID:200903096538313524
光パス接続方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-031285
公開番号(公開出願番号):特開2003-234706
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 光通信ネットワークに配備される識別再生中継器のオプション化を図ることにより光パスの接続コストを低減し得る光パス接続方法を提供する。【解決手段】 各リンク区間毎に劣化パラメータを、光パス毎に推定信号品質を定義し、光パスがファイバリンクを通過する毎に推定信号品質から劣化パラメータを減算し、この減算した推定信号品質を下流ノードに通知すると共に、各ノード#では光パスの推定信号品質が所定の閾値以下になった場合、光パスの信号対雑音比またはQ値を再生させるように識別再生中継器を用いて光パスを設定する。
請求項(抜粋):
各ノードをファイバリンクで接続して構成される光通信ネットワークにおいてノード間を接続するファイバリンクからなる各リンク区間毎に劣化パラメータを定義するとともに、光通信ネットワークを通る光パス毎に推定信号品質を定義し、光パスがノード間のファイバリンクを通過する毎に推定信号品質が劣化パラメータによって減算されることを特徴とする光パス接続方法。
Fターム (4件):
5K002AA06
, 5K002DA02
, 5K002DA09
, 5K002FA01
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