特許
J-GLOBAL ID:200903098038921873
脱ロウ触媒及びその製造方法、並びに脱ロウ方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
杉村 興作
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-247866
公開番号(公開出願番号):特開2007-061679
出願日: 2005年08月29日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】高い脱ロウ性能を有し、かつ過分解が起こりにくく、同時に十分な機械的強度を有する脱ロウ触媒を提供する。【解決手段】ZSM-5ゼオライトを50重量%以上含有し、かつ窒素ガス脱着法で測定した20〜50Åの細孔径を有する細孔の細孔容積が、窒素ガス脱着法で測定した20〜600Åの細孔径を有する細孔の細孔容積の25%以上であることを特徴とする脱ロウ触媒である。該脱ロウ触媒は、水銀圧入法で測定した1000〜20000Åの細孔径を有する細孔の細孔容積が、水銀圧入法で測定した200〜20000Åの細孔径を有する細孔の細孔容積の50%以上であることが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ZSM-5ゼオライトを50重量%以上含有し、かつ窒素ガス脱着法で測定した20〜50Åの細孔径を有する細孔の細孔容積が、窒素ガス脱着法で測定した20〜600Åの細孔径を有する細孔の細孔容積の25%以上であることを特徴とする脱ロウ触媒。
IPC (6件):
B01J 29/40
, B01J 35/10
, B01J 37/04
, B01J 37/08
, C10G 45/64
, C10G 73/02
FI (6件):
B01J29/40 M
, B01J35/10 301A
, B01J37/04 102
, B01J37/08
, C10G45/64
, C10G73/02
Fターム (35件):
4G169AA02
, 4G169AA08
, 4G169AA09
, 4G169AA12
, 4G169BA07A
, 4G169BA07B
, 4G169BB12C
, 4G169CC06
, 4G169DA06
, 4G169EA06
, 4G169EC14X
, 4G169EC14Y
, 4G169EC15X
, 4G169EC15Y
, 4G169EC16X
, 4G169EC16Y
, 4G169EC17X
, 4G169EC17Y
, 4G169EC18X
, 4G169EC18Y
, 4G169ED03
, 4G169FA01
, 4G169FB06
, 4G169FB30
, 4G169FB31
, 4G169FB66
, 4G169FB67
, 4G169FC03
, 4G169FC05
, 4G169FC08
, 4G169ZA11A
, 4G169ZA11B
, 4G169ZC04
, 4H029CA00
, 4H029DA00
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
米国特許第4,574,043号
-
米国特許第5,135,638号
-
米国特許第5,246,566号
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