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J-GLOBAL ID：201002201644940118   整理番号：10A0298605

DLNAデバイスの操作履歴取得手法の検討

Design of a System for Getting Operation History from DLNA Devices

著者 (5件)： 猿渡俊介 (東大) ,  HUA Si (東大) ,  森川博之 (東大) ,  HJELM Johan (日本エリクソン) ,  小田稔周 (日本エリクソン)
資料名： 情報処理学会研究報告(CD-ROM)
巻： 2009  号： 5  ページ： ROMBUNNO.MBL-52,NO.9  発行年： 2010年02月15日 
JST資料番号： Z0031C  ISSN： 2186-2583  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： DLNAデバイスの操作履歴から抽出可能な,ユーザがいつ,どのように,どのようなコンテンツを閲覧したかなどの情報は,新商品の開発やユーザの状況にあわせた推薦サービスなどに役立てることができる。本稿では,DLNAデバイス間の通信をARPスプーフィングを用いてモニタリングすることでDLNAデバイスの操作履歴を取得するシステム「DLNA Probe」の設計について述べる。DLNA Probeを用いることで,既存のDLNAの枠組みを壊すことなく,ホームネットワークにDLNA Probeを接続するだけでDLNAデバイスの操作履歴を収集することができる。(著者抄録)

シソーラス用語： *通信装置 ,  団体規格 ,  *監視 ,  *監視制御システム ,  *コンピュータセキュリティ ,  記録 ,  経歴 ,  プローブ ,  ホームネットワーク ,  相互接続 ,  操作記録
準シソーラス用語： *ARPスプーフィング ,  DLNA Probe ,  *DLNAデバイス ,  *モニタリング ,  操作履歴

分類 (3件)： 電話・データ通信・交換一般  (ND11010T) ,  オペレーティングシステム  (JD03020J) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： DLNA ,  操作履歴 ,  手法