抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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キャビテーションを利用した有機化合物の分解が近年注目されている。しかし,既存の有機化合物分解用のウォータージェット装置には吐出圧数十MPaもの高圧ポンプが用いられ,安全性やコストにおいて問題がある。本研究では,ジェットを噴射するノズル形状に着目し,数MPa程度の低い吐出圧でも有機化合物を分解できるウォータージェット装置の開発を目指す。今回は,低い吐出圧における有機化合物分解に適したノズル形状を明らかにするため,形状の異なるいくつかのノズルを用いた比較実験の結果について報告する。(著者抄録)