文献
J-GLOBAL ID:201002246909211206   整理番号:10A0009576

衝撃波管実験と分子気体力学解析を用いた平衡状態近傍での水の凝縮係数の評価

Evaluation of Condensation Coefficient of Water in Near-equilibrium State by Shock Tube and Molecular Gas Dynamics
著者 (4件):
資料名:
巻: 2009  号: Vol.8  ページ: 113-114  発行年: 2009年09月12日 
JST資料番号: X0587B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
衝撃波管実験と分子気体力学解析を融合し,気液界面での蒸発・凝縮に関わる重要な未知パラメータである凝縮係数の評価を行う。衝撃波が衝撃波管の管端で反射すると,蒸気は管端で過飽和になり,液膜状に凝縮する。形成された液膜は時間とともに成長する。この液膜の成長速度を測定し,その測定値と実験条件に即した分子気体力学解析によって凝縮係数が決定される。本報告では,これまで明らかにされていなかった平衡状態近傍での水の凝縮係数について報告する。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
相変化を伴う熱伝達 

前のページに戻る