特許
J-GLOBAL ID:201003040197353153
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2007067714
公開番号(公開出願番号):WO2008-035595
出願日: 2007年09月12日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
発光寿命に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子は、対向した陰極と陽極の間にホスト材料とドーパント材料とを含有する発光層を少なくとも有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該ドーパント材料が下記一般式(1)で表され、該ドーパント材料の含有濃度が発光層の厚さ方向において、陽極側から陰極側に減少していることを特徴とする。 【化1】(式中、R1は置換基を表す。Zは5〜7員環を形成するのに必要な非金属原子群を表す。n1は0〜5の整数を表す。B1〜B5は炭素原子、窒素原子、酸素原子もしくは硫黄原子を表し、少なくとも一つは窒素原子を表す。M1は元素周期表における8〜10族の金属を表す。X1及びX2は炭素原子、窒素原子もしくは酸素原子を表し、L1はX1及びX2と共に2座の配位子を形成する原子群を表す。)
請求項(抜粋):
対向した陰極と陽極の間にホスト材料とドーパント材料とを含有する発光層を少なくとも有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該ドーパント材料が下記一般式(1)で表され、該ドーパント材料の含有濃度が発光層の厚さ方向において、陽極側から陰極側に減少していることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H01L 51/50
, C09K 11/06
, H05B 33/18
FI (3件):
H05B33/14 B
, C09K11/06 660
, H05B33/18
Fターム (20件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107BB02
, 3K107CC04
, 3K107CC21
, 3K107DD51
, 3K107DD53
, 3K107DD59
, 3K107DD67
, 3K107DD68
, 3K107DD69
, 3K107FF13
, 3K107FF14
, 3K107FF19
, 4H050AA01
, 4H050AA03
, 4H050AB92
, 4H050WB11
, 4H050WB14
, 4H050WB21
引用特許:
前のページに戻る