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文献
J-GLOBAL ID:201102235203184090   整理番号:11A1657532

Drill&practice方式のe-LearningシステムSANNO KNOWLEDGE FIELDのSCORM標準規格への適応とそのコンテンツ開発

Adapting the Drill-and-practice-type e-Learning System SANNO KNOWLEDGE FIELD to SCORM Standards and Developing Its Contents
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 85-100  発行年: 2010年 
JST資料番号: L5676A  ISSN: 1348-236X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Drill&practice方式のe-LearningシステムSKF(SANNO KNOWLEDGE FIELD)は250以上の企業で利用されているASP(Application Service Provider)形式のWBT(Web Based Training)システムである。本論文では,SCORM(Sharable Content Object Reference Model)1.2に基づくLMS(Learning Management System)の導入ニーズの高まりを受け,SKFへの適用方法を検討した。具体的には,1)学習オブジェクト構造情報のマニフェストファイルでの定義,2)学習オブジェクトファイルでのJavaスクリプトによる制御情報の管理,3)SCORM APIを用いたLMSとの通信を実現し,それらの手続きをクライアントサイドスクリプトとして実装した。また,SKFコンテンツからSCORM2004用コンテンツに変換するコンテンツコンバータを開発し,SKF-ASPデータ構成テーブルをマニフェストファイルに変換できるようにした。さらに,コンテンツ中の制御フレームをSCORM2004標準規格へと変更し,マニフェストファイルへの順序付け規則の追加,及びJavaスクリプトへの学習目標の設定や学習状態の更新用論理スクリプトの追加を行った。実際にe-LearningコンソーシアムJapanのLMSコンテンツ認定がなされたLMS上で認定コンテンツを調査し,相互運用性を検証する実験を行った。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
CAI  ,  その他の情報処理  ,  応用プログラミング言語 

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