特許
J-GLOBAL ID:201103037675376322

トラフィック分離方法並びにトラフィック分離装置、アドレス情報収集ノード及びトラフィック分離システム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅 隆彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-134148
公開番号(公開出願番号):特開2004-343186
特許番号:特許第3698707号
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2004年12月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】IPネットワークの主要なバックボーン回線上における任意の一領域に設置された情報処理手段において、当該バックボーン回線上に生じた全トラフィックから、サーバントに搭載されたピアツーピアアプリケーションが発生するトラフィックの分離を行うためのトラフィック分離方法であって、前記バックボーン回線上を伝送するパケットのヘッダ情報を解析するとともに、前記サーバントが構成するピアツーピアネットワーク上において、接続された当該サーバントのアドレス情報を取得し、当該ヘッダ情報と当該アドレス情報とを対照比較して、前記バックボーン回線に生じた全トラフィックから前記ピアツーピアアプリケーションが発生したトラフィックを特定、分離する、ことを特徴とするトラフィック分離方法。
IPC (1件):
H04L 12/56
FI (1件):
H04L 12/56 400 Z

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