【請求項1】 下記一般式(N1)で表されるエレクトロルミネッセンス材料を含有することを特徴とするエレクトロルミネッセンス素子。
〔式中、Arはアリール基を表し、該アリール基は、非置換のアリール基、または、アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、複素環基、ハロゲン原子、水酸基、メルカプト基、カルボキシル基、アシルアミノ基、スルホンアミド基、ホスホンアミド基、カルバモイル基、エステル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、ニトロ基、シアノ基、シリル基から選ばれる基を置換したアリール基であり、隣接する場所に複数の置換基が置換する場合には、互いに縮合して炭化水素環または複素環を形成してもよく、さらにはスピロ構造を有する部分があっても良い。
Aは炭素原子、窒素原子または硫黄原子を表し、XはAおよびNとともに5員または6員の含窒素芳香族複素環を形成するのに必要な原子群を表し、該含窒素複素環は、非置換の含窒素複素環、または、アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、複素環基、ハロゲン原子、水酸基、メルカプト基、カルボキシル基、アシルアミノ基、スルホンアミド基、ホスホンアミド基、カルバモイル基、エステル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、ニトロ基、シアノ基、シリル基から選ばれる基を置換した含窒素複素環であり、
Yは3つの炭素原子とともに5員または6員の芳香族炭化水素環または芳香族複素環を形成するのに必要な原子群を表し、式中のC-N結合、C-A結合、C-C結合は単結合または2重結合を表し、Rは水素原子または置換基またはArを表す。さらに
で表される含窒素芳香族複素環および
で表される芳香族炭化水素環または芳香族複素環はさらに炭化水素環または複素環により縮合されていてもよい。〕
H01L 51/50 ( 200 6.01)
, C07C 15/58 ( 200 6.01)
, C07C 211/54 ( 200 6.01)
, C07D 209/86 ( 200 6.01)
, C07D 249/08 ( 200 6.01)
, C07D 333/20 ( 200 6.01)
, C07D 405/04 ( 200 6.01)
, C07D 409/04 ( 200 6.01)
, C07F 5/06 ( 200 6.01)
, C09K 11/06 ( 200 6.01)
, C09K 11/08 ( 200 6.01)
, C09K 11/59 ( 200 6.01)
, C09K 11/64 ( 200 6.01)
, C09K 11/82 ( 200 6.01)
, C07D 213/06 ( 200 6.01)
, C07D 215/24 ( 200 6.01)
, C07D 221/10 ( 200 6.01)
, C07D 231/12 ( 200 6.01)
, C07D 235/18 ( 200 6.01)
, C07D 251/24 ( 200 6.01)
, C07D 263/32 ( 200 6.01)
, C07D 271/10 ( 200 6.01)
, C07D 273/01 ( 200 6.01)
, C07D 277/22 ( 200 6.01)
, C07D 285/12 ( 200 6.01)
, C07D 307/36 ( 200 6.01)
, C07D 471/04 ( 200 6.01)
, C07D 471/06 ( 200 6.01)
, C07D 487/22 ( 200 6.01)
, C07D 519/00 ( 200 6.01)