抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高速かつ高度な光変調技術を利用した超高速無線信号の発生および伝送技術について解説した。光通信では10Gb/sを超える高速変調・伝送が商用化されている。この光信号を無線信号に変換すれば,高速な無線信号の発生が可能となる光・ミリ波発生技術と光多値信号発生技術を組み合わせることによって,ミリ波帯(30GHz以上)多値信号発生が可能になる。光電変換器によりミリ波帯無線信号として放射し,ミリ波無線デジタルコヒーレント受信機により復調する。この構成により,大気減衰の比較的小さい90GHz帯ミリ波による16QAM変調40Gb/s伝送に成功した。