抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
文部科学省の平成22年度「大学生の就業力育成支援事業」[1]として,本学では「広島共生コミュニティによる就業力育成支援」[2]が採択され実施中である。本稿では,その取組みの一環として実施している学部事業「情報活用力診断テストによる調査及び有用性の検証」について,平成22年度後期から平成23年度前期にかけて行った結果について報告する。まず,実施した情報活用力診断テストの概要と活用意義について述べる。次に,経営情報学科に在籍する全学生を対象に平成22年度後期行った第一回テストと,経営情報学科1年に在籍する全学生を対象に平成23年度前期行った第二回テストの情報活用力診断結果について整理し考察する。さらに,今後の計画および課題についても言及する。(著者抄録)