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J-GLOBAL ID:201202281799349180   整理番号:12A0101936

疎な特徴点と顔変形モデルに基づく動画像からの3次元顔モデル自動生成手法

Automatic 3D Face Generation from Video based on Sparse Feature Points and Deformable Face Model
著者 (3件):
資料名:
巻: 2011  号:ページ: ROMBUNNO.CG-145,NO.25  発行年: 2011年12月15日 
JST資料番号: Z0031C  ISSN: 2186-2583  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本稿では,1台のビデオカメラで撮影された顔を自由に振る動作の動画像から,対象人物の3次元顔モデルを高速自動生成する手法を提案する。著者らは先行研究において,顔変形モデルと顔形状の尤度制約を用いた顔の奥行推定に基づき,正面顔画像から高速に3次元顔モデルを生成する手法を提案している。しかしながら,従来手法は奥行推定に入力顔画像から得られる特徴点の2次元位置座標を用いており,3次元的な制約がないため,鼻の高さや頬部分の凹凸などの個人特徴を忠実に再現できないという問題点があった。そこで,提案手法では,一般的な3次元復元手法として知られるStructure-from-Motionのフレームワークと顔変形モデルに基づく手法を統合することで,より対象人物に近い3次元顔モデルの生成を実現した。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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図形・画像処理一般  ,  数値計算  ,  その他のオペレーションズリサーチの手法 

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