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J-GLOBAL ID:201202295472177300   整理番号:12A0410627

uTupleSpaceを用いたセンサ利用サービスの開発を支援する「実世界開発スタジオ」の提案と実証

Proposal and Evaluation of Real-World Development Studio: Effective Support of Service Development for Sensor Network based on uTupleSpace
著者 (11件):
資料名:
巻: 111  号: 386(USN2011 57-89)  ページ: 89-94  発行年: 2012年01月12日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本稿では複数の開発チームによるセンサ利用サービスの分担開発を支援する「実世界開発スタジオ」を提案する。センサ利用サービスの典型的な応用例として,一般家庭のスマートメータといったセンサ端末のデータを複合的に利用して,可視化することにより地域のCO2排出量削減に繋げるといったサービスがある。このようなサービスに用いるセンサ端末や可視化アプリーションは,異なるチームにより分担協力して開発されることが多いと考えられる。提案方式はこのような開発の際に効果を発揮する開発支援技術であり,実機プロトコルを実装した疑似環境を各開発チームに提供することが特徴である。これにより,開発チーム間の担当範囲や仕様に対する誤認等の問題を未然に防ぐことができ,センサ情報を複合的に利用するサービスの開発を容易にすることが出来る。我々は東京都内において,上記に示したCO2排出量可視化サービスの実証実験を実施した。当該サービスのセンサ端末やアプリケーションの開発に提案方式を適用することで有効性検証を行い,開発効率の向上効果を確認できた。(著者抄録)
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分類 (2件):
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エネルギー利用と環境との関係  ,  その他の通信応用 

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