特許
J-GLOBAL ID:201203044982177152
内視鏡
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上田 邦生
, 藤田 考晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-208296
公開番号(公開出願番号):特開2012-061162
出願日: 2010年09月16日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【課題】患部と該患部を処置している処置具の様子を内視鏡画像で観察しながら簡便に患部を処置する。【解決手段】体内に挿入可能な細長い挿入部の先端側に設けられた湾曲部6と、挿入部に長手方向に貫通して形成され、挿入部の先端側に開口部7aを有するチャネル7と、挿入部内の先端側に設けられ、体内からの光を集光して結像する対物光学系4とを備え、開口部7aと対物光学系4とが、湾曲部6を挟んで挿入部の長手方向に離れた位置に配置され、湾曲部6が、対物光学系4の視野F内に開口部7aが配置されるように湾曲可能である内視鏡を提供する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
体内に挿入可能な細長い挿入部の先端側に設けられた湾曲部と、
前記挿入部に長手方向に貫通して形成され、前記挿入部の先端側に開口部を有するチャネルと、
前記挿入部内の先端側に設けられ、前記体内からの光を集光して結像する対物光学系とを備え、
前記開口部と前記対物光学系とが、前記湾曲部を挟んで前記挿入部の長手方向に離れた位置に配置され、
前記湾曲部が、前記対物光学系の視野内に前記開口部が配置されるように湾曲可能である内視鏡。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B1/00 300R
, A61B1/00 310A
Fターム (14件):
4C061AA24
, 4C061BB02
, 4C061DD03
, 4C061FF32
, 4C061FF35
, 4C061FF43
, 4C061HH37
, 4C161AA24
, 4C161BB02
, 4C161DD03
, 4C161FF32
, 4C161FF35
, 4C161FF43
, 4C161HH37
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