特許
J-GLOBAL ID:201203083143899725

有機EL素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-144659
公開番号(公開出願番号):特開2012-182156
出願日: 2012年06月27日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】高品質の有機EL素子を簡易に製造し、製造コストを抑え、有機EL素子の大型化が可能な有機EL素子の製造方法を提供する。【解決手段】対向する電極間に少なくとも発光層を含む有機層を有する有機EL素子の製造方法において、前記有機層の少なくとも1層を、昇華精製を行ったガラス転移温度が80〜250°Cの2種以上の有機化合物を用いてウェットプロセスで形成する有機EL素子の製造方法であって、該有機化合物の少なくとも一種がトリアリールアミン部分構造を有する化合物、または、アリール環若しくはヘテロアリール環が4個〜7個連結した化合物であり、且つ該有機化合物の少なくとも一種がリン光発光するドーパントであることを特徴とする有機EL素子の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
対向する電極間に少なくとも発光層を含む有機層を有する有機EL素子の製造方法において、前記有機層の少なくとも1層を、昇華精製を行ったガラス転移温度が80〜250°Cの2種以上の有機化合物を用いてウェットプロセスで形成する有機EL素子の製造方法であって、該有機化合物の少なくとも一種がトリアリールアミン部分構造を有する化合物、または、アリール環若しくはヘテロアリール環が4個〜7個連結した化合物であり、且つ該有機化合物の少なくとも一種がリン光発光するドーパントであることを特徴とする有機EL素子の製造方法。
IPC (2件):
H05B 33/10 ,  H01L 51/50
FI (2件):
H05B33/10 ,  H05B33/14 B
Fターム (21件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107BB03 ,  3K107BB04 ,  3K107BB05 ,  3K107BB06 ,  3K107BB07 ,  3K107BB08 ,  3K107CC07 ,  3K107CC09 ,  3K107CC33 ,  3K107CC42 ,  3K107CC45 ,  3K107DD59 ,  3K107DD67 ,  3K107DD68 ,  3K107DD69 ,  3K107DD70 ,  3K107FF05 ,  3K107GG06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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