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J-GLOBAL ID:201302247907687902   整理番号:13A0873624

クラッシュログを用いたソースコード不具合箇所の特定に向けた分析

著者 (4件):
資料名:
巻: 2012  号:ページ: ROMBUNNO.SE-179,NO.12  発行年: 2013年04月15日 
JST資料番号: Z0031C  ISSN: 2186-2583  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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ソフトウェアの品質向上を目的として,クラッシュレポートを収集する開発プロジェクトが増えている。クラッシュレポートは,ソフトウェアがクラッシュした際に自動的に開発プロジェクトに送信され,その内容は実行環境に関する情報(バージョン,OS,メモリ情報等)をまとめたものである。本研究では,不具合の修正箇所の特定にかかる労力を軽減するために,クラッシュレポートからソースコードの不具合箇所を自動的に特定することを最終的な目標としている。本稿では,その前段階として,クラッシュレポートからソースコードの修正箇所をどのように関連付けられるかについて分析を行った。Firefoxを対象に行ったケーススタディの結果,クラッシュレポートのバグ含有率,及び,リンク率は,全バージョンの平均でそれぞれ62.26%と15.4%であった。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機システム開発  ,  汎用プログラミング言語 

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