文献
J-GLOBAL ID:201302257905397791   整理番号:12A1791371

東日本大震災 被災地の現状報告(2012)

Status report on the great east Japan earthquake, 2012.
著者 (1件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 251-254  発行年: 2012年09月30日 
JST資料番号: L0304A  ISSN: 1880-0270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
早稲田大学の震災と人間科学ネットワーク”によって, 東日本大震災の研究が,2012年1月に行われた。それは,現地の現状と建物の復興作業についての調査を含んでいた。我々は,とりわけ,建物が震災による大きな被害を受けた宮城県の仙台,女川,石巻周辺の仮説住宅に焦点を当てた。この調査では,3つの町で2つの仮設住宅間の比較を行った。仙台では,標準的な仮説住宅エリアに短期間に大量の住宅を造るため,小さな平屋建てのテラススタイルの住宅が建設された。これらの仮設住宅は,狭い小道を挟んで格子状に造られた。それに比べて,女川では,コンテナを利用した3階建ての仮設アパートが建設され,そこには集会室があり,通路も広かった。地震後10月の調査時には,仮設住宅に住む人々は物事を処理(整理)できるように見える。しかし,彼らは将来の生活を心配している。2年後には仮設住宅から出なければならないからである。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
自然災害  ,  都市問題,都市防災  ,  各種建築物一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る