特許
J-GLOBAL ID:201303016079960294
リボソームディスプレイ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
高島 一
, 土井 京子
, 鎌田 光宜
, 田村 弥栄子
, 山本 健二
, 村田 美由紀
, 小池 順造
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-121361
公開番号(公開出願番号):特開2008-271903
特許番号:特許第4931135号
出願日: 2007年05月02日
公開日(公表日): 2008年11月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 次の工程を含む標的物質と結合するポリペプチドをコードする核酸の単離方法であって、in vitro翻訳系を構成するリボソームが、独立に精製された、ヌクレアーゼ活性を実質的に含まない精製リボソームである単離方法、
(a) in vitro翻訳系においてmRNAをポリペプチドに翻訳し、当該mRNAとポリペプチドを含む複合体を形成する工程、
(b) (a)で形成された複合体を標的物質と接触させる工程、および、
(c) 標的物質に結合した複合体を回収し、回収された複合体を構成するmRNAまたはそのcDNAを、標的物質と結合するポリペプチドをコードする核酸として単離する工程。
IPC (3件):
C12P 21/02 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
, B01D 15/08 ( 200 6.01)
FI (3件):
C12P 21/02 C
, C12N 15/00 ZNA A
, B01D 15/08
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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生化学, 200703, Vol.79, No.3, p.205-212
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生化学, 2006, Vol.76, No.2, p.130-134
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実験医学, 2005, Vol.23, No.15, p.2248-2253
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