特許
J-GLOBAL ID:201303094360997483
タンパク質生産方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-226686
公開番号(公開出願番号):特開2009-055859
特許番号:特許第5164481号
出願日: 2007年08月31日
公開日(公表日): 2009年03月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 以下の(a)〜(c)のいずれか1記載のDNA及び/又は以下の(d)若しくは(e)記載のDNAを宿主に導入した形質転換体を用いてタンパク質を生産する工程を含み、前記宿主は野生株と比較してspo0A遺伝子が発現低下されたバチルス属細菌であることを特徴とする、タンパク質生産方法。
(a)配列番号2記載のアミノ酸配列から成るタンパク質をコードするDNA
(b)配列番号2記載のアミノ酸配列において、1又は数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列から成り、且つペプチドグリカン糖鎖を脱アセチル化するデアセチラーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA
(c)配列番号2記載のアミノ酸配列において、第1番目〜第29番目のアミノ酸配列から成る膜貫通ドメインを欠失したアミノ酸配列から成るタンパク質をコードするDNA
(d)配列番号4記載のアミノ酸配列から成るタンパク質をコードするDNA
(e)配列番号4記載のアミノ酸配列において、1又は数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列から成り、且つ枯草菌由来の溶菌酵素に結合し、当該溶菌酵素による溶菌活性を抑制する活性を有するタンパク質をコードするDNA
IPC (3件):
C12P 21/00 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C12R 1/07 ( 200 6.01)
FI (3件):
C12P 21/00 C
, C12N 15/00 ZNA A
, C12R 1:07
引用特許:
審査官引用 (2件)
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宿主微生物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-113468
出願人:花王株式会社, 国立大学法人信州大学
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組換えバチルス属細菌
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-139335
出願人:国立大学法人信州大学, 花王株式会社
引用文献:
審査官引用 (5件)
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J. Biosci. Bioeng., 200701, Vol.103, No.1, P.13-21
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Mol. Microbiol., 200707, Vol.65, No.1, P.180-200
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日本生物工学会大会講演要旨集, 20070802, Vol.59th, P.72
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