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J-GLOBAL ID:201402265296428510   整理番号:14A0232078

電力不足発生リスク回避のための節電率設定方法への一提言 - 電力供給量逼迫環境下での電力不足発生確率評価システム -

A proposal for setting electric power saving rate to avoid risk of electric power shortage occurrence - Probability evaluation system of electric power shortage occurrence under tight electric power supply -
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 140-151 (J-STAGE)  発行年: 2013年 
JST資料番号: L6839A  ISSN: 1882-6229  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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現状において、再生可能エネルギーの利用を含めた電力供給量の確保および節電対策に関するシステム策定は緊急を要する。 ただし、天候等の影響により、電力需要量や再生可能エネルギーによる電力供給量は変動する。また、火力発電システム等による電力供給量も設備故障等の要因からやはり確定値とはいいがたい。よって、電力の需要・供給量に関する不確定な予測のもとで電力不足を回避するための計画策定が必要である。この研究では、電力需給バランスのもとでリスク回避を目的とした電力不足発生確率評価システムを提案し、現状の電力不足リスクの水準を維持しつつ、電力不足を回避するための節電率の一設定方法について提案する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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電力系統一般 
引用文献 (15件):
  • [1]朝日新聞: 東電、火力発電所再稼働へ, 2011年3月18日朝刊
  • [2]朝日新聞: 原発ゼロ 試練の冬, 2011年12月18日朝刊
  • [3]山本周吾: 東日本大震災による電力不足と日本経済 -符号制約VARによる節電と電力供給削減の生産・雇用への影響-, 神戸大学経済学研究科 Discussion Paper, 1119, 1-13 (2011).
  • [4]竹本康彦, 岩本史恵, 有薗育生: 限定された需要情報のもとで許容欠品率を保証する発注点の決定法に関する一考察, 日本経営工学会論文誌, 62 (1), 21-24 (2011).
  • [5]新里 隆, 郭 偉宏: レンド効果を考慮した安全在庫管理の大偏差統計的解析, 日本経営工学会論文誌, 62 (4), 164-173 (2011).
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