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J-GLOBAL ID：201402282155247913   整理番号：14A1030381

燃料露出過程の炉内流動評価(4)大気圧下でのバンドル内沸騰二相流動に及ぼす有効発熱長の影響

著者 (5件)： 新井崇洋 (電力中研) ,  古谷正裕 (電力中研) ,  金井大造 (電力中研) ,  白川健悦 (電力中研) ,  西義久 (電力中研)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会秋の大会(CD-ROM))
巻： 2014  ページ： ROMBUNNO.J29  発行年： 2014年08月22日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 発熱長が実長(3.7m)及び短尺(2.0m)の5×5バンドルを用いて,大気圧条件下で燃料露出過程を模擬した実験を実施した。停滞水(プール)条件でのバンドル内沸騰二相流動及び水位を直接観察やサブチャンネルボイドセンサなどを用いて詳細に把握し,二相水位やボイド率に及ぼす有効発熱長の影響を明らかにした。(著者抄録)

シソーラス用語： *原子炉事故 ,  *核燃料 ,  *二相流 ,  *流動 ,  気圧 ,  *シミュレーション ,  水位 ,  空洞 ,  長さ ,  発熱 ,  被覆
準シソーラス用語： 沸騰二相流 ,  大気圧 ,  ボイド【空洞】 ,  有効発熱長

分類 (1件)： 原子炉安全一般  (MD06010W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 燃料 ,  過程 ,  炉 ,  流動 ,  評価 ,  大気圧 ,  沸騰 ,  発熱