特許
J-GLOBAL ID:201403017031194593

ログ可視化装置及び方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-019822
公開番号(公開出願番号):特開2014-153721
出願日: 2013年02月04日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
【課題】 利用者が、複数の形式が混在した機械の生成する膨大なログメッセージを、ある特定の形式に依存することなく、その利用者にとって効果的にログ全体の可視化を行う。【解決手段】 本発明は、利用者から可視化するログ情報の時系列、可視化対象の監視機器ラベル、任意の規則に合致したログテンプレートラベル、ログテンプレートの発生頻度、ログテンプレートの周期性を受け付け、当該指定に基づいて、ログ情報記憶手段のログ情報と、ログテンプレート記憶手段またはロググループ記憶手段の情報とのマッチングを行い、ロググループ、ログテンプレートラベルを縦軸、ログ情報の発生時間を横軸にプロットすることによりグラフを生成し、表示装置に出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の監視対象機器のログ情報を可視化するためのログ可視化装置であって、 前記監視対象機器毎の機器識別情報及び該監視対象機器の付加的属性によって付与された監視機器ラベルを含むログ情報を格納するログ情報記憶手段と、 前記ログ情報から抽出された重要とされる部分(以下、「ログテンプレート」と記す)に、利用状況に応じてラベル(以下、「テンプレートラベル」と記す)が付与されたテンプレート情報を格納するログテンプレート記憶手段と、 前記テンプレート情報の同時生起性に基づいてグルーピングされ、ラベル(以下、「テンプレートラベル」と記す)が付与されたロググループを格納するロググループ記憶手段と、 利用者から可視化するログ情報の時系列、可視化対象の監視機器ラベル、任意の規則に合致したログテンプレートラベル、ログテンプレートの発生頻度、ログテンプレートの周期性を受け付ける入力手段と、 前記入力手段による指定に基づいて、前記ログ情報記憶手段の前記ログ情報と、前記ログテンプレート記憶手段または前記ロググループ記憶手段の情報とのマッチングを行い、ロググループ、ログテンプレートラベルを縦軸、ログ情報の発生時間を横軸にプロットすることによりグラフを生成し、表示装置に出力するグラフ生成手段と、 を有することを特徴とするログ可視化装置。
IPC (1件):
G06F 11/34
FI (1件):
G06F11/34 S
Fターム (4件):
5B042MA10 ,  5B042MC40 ,  5B042NN08 ,  5B042NN15

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