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J-GLOBAL ID：201502205540739766   整理番号：15A0959607

頬のシルエット情報を活用した単一斜め向き顔画像に対する顔形状3次元復元手法

著者 (2件)： 野澤直樹 (早稲田大) ,  森島繁生 (早稲田大 理工学術院 総合研)
資料名： 情報処理学会研究報告(Web)  (IPSJ Technical Report (Web))
巻： 2015  号： CG-159  ページ： VOL.2015-CG-159,NO.7 (WEB ONLY)  発行年： 2015年06月23日 
JST資料番号： U0451A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 犯罪捜査において,監視カメラから得られる顔の情報は非常に大きな役割を持っている。しかし,監視カメラから得られる顔画像のほとんどが斜め方向を向いてしまっているため,人物の追跡や特定に支障をきたしているといえる。そこで,画像上でこれら斜めを向いた顔画像から正面顔を作成する手法が提案されているが,顔の歪みや本人との低い類似性などの問題があり,形状を考慮する必要性が浮上している。本研究では,犯罪捜査を支援するために,斜めを向いた顔画像から3次元形状復元を行う手法を提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： *顔画像 ,  *画像再構成 ,  輪郭 ,  *頬 ,  カメラ ,  社会科学 ,  *斜面 ,  監視カメラ ,  *三次元形状復元
準シソーラス用語： *3D形状復元 ,  シルエット ,  犯罪捜査学

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 頬 ,  シルエット ,  活用 ,  顔画像 ,  顔 ,  3次元 ,  復元 ,  手法