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J-GLOBAL ID：201502208953480034   整理番号：15A0891072

2020年の橋梁 2章 橋梁関連の技術 コンクリート構造の設計と維持管理の連携

著者 (2件)： 佐藤靖彦 (北大 大学院工学研究院) ,  横田弘 (北大 大学院工学研究院)
資料名： 橋梁と基礎  (B + F)
巻： 49  号： 8  ページ： 39-42  発行年： 2015年08月01日 
JST資料番号： S0535A  ISSN： 0287-170X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： コンクリート構造の設計基準における維持管理の扱いを概説し,道路,鉄道,港湾における各施設の設計と維持管理にかかわる人の連携の現状について述べた。さらに,それらの連携強化に向けた教育・組織・技術面の論点とともに,その将来像として,連携強化を超えた一体化したライフタイムデザイン(LTD)の新しい考え方を示した。コストも含めたサステイナビリティ概念,リスクを包含したライフサイクルバリュー(生涯価値)を導入し,長期間のシナリオを描き実践するLTDの必要性を示唆した。

シソーラス用語： *コンクリート構造 ,  設計基準 ,  *維持管理 ,  耐用年数 ,  仕様書 ,  技術基準 ,  道路橋 ,  公共施設 ,  道路 ,  鉄道施設 ,  港湾施設 ,  技術協力 ,  会議 ,  組織化 ,  人間関係 ,  技術教育 ,  寿命 ,  *構造設計 ,  性質 ,  価値 ,  価値工学 ,  ライフサイクル ,  コンクリート橋 ,  道路施設 ,  持続可能性 ,  改変 ,  教育
準シソーラス用語： コンクリート標準示方書 ,  サステイナビリティ ,  ライフサイクルバリュー ,  道路橋示方書

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 橋梁 ,  コンクリート構造 ,  設計 ,  維持管理 ,  連携