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J-GLOBAL ID:201502218757919538   整理番号:15A1222434

ツシマヤマネコの野外モニタリングにおける連携研究とそのアウトリーチ活動について-UAVによるテレメトリ調査手法の一考察-

著者 (5件):
資料名:
巻: 33rd  ページ: ROMBUNNO.1C3-04  発行年: 2015年09月03日 
JST資料番号: L4867A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本稿では佐世保高専と対馬野生生物保護センターの連携による,ツシマヤマネコの野外モニタリング手法の研究,ならびにアウトリーチ活動について解説する。まず,野外個体の保護活動のうち,首輪型発信機のテレメトリ調査にUAVを導入する基本方針を示す。UAVの飛行制御のための基礎実験として,受信電波品質と通信距離との関係を調べた。次に,JSTの科学技術コミュニケーション推進事業の一つとして取り組むワークショップやシンポジウムの計画について説明する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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自然保護 
引用文献 (8件):
  • 対馬野生生物保護センター,http://kyushu.env.go.jp/twcc/.
  • 文部科学省:“大学間連携共同教育推進事業KOSEN発 “イノベーティブ・ジャパン” プロジェクト”,http://www.innovative-kosen.jp/.
  • 前田ら:“ツシマヤマネコ保護のための野外モニタリング機器開発と実装実験”,第33回日本ロボット学会学術講演会,発表予定,2015.
  • 科学技術振興機構:“科学技術コミュニケーション推進事業問題解決型科学技術コミュニケーション支援「機関活動支援型」 平成27年度新規採択企画の決定について”,科学技術振興機構報,第1105号,2015.
  • 佐伯,早稲田:“ラジオテレメトリを用いた個体追跡技術とデータ解析法”,哺乳類科学,46,2,193-210,2006.
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