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J-GLOBAL ID：201502218767850889   整理番号：15A1030645

ビッグデータがもたらす超情報社会-すべてを視る情報処理技術:基盤から応用まで-2 ビッグデータ関連プログラム-米国とEUにおける動向-

著者 (1件)： 山名早人 (早稲田大)
資料名： 情報処理  (IPSJ Magazine)
巻： 56  号： 10  ページ： 962-967  発行年： 2015年09月15日 
JST資料番号： G0427A  ISSN： 0447-8053  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 米国のビッグデータイニシアティブとEUのビッグデータ関連の研究開発に関し,コンテンツ処理技術に関わる基盤的なプログラムを紹介し,プライバシー関連の技術が必要であることを示す。ビッグデータイニシアティブでは,6政府機関が大規模ディジタルデータへのアクセス,保存及び発見のためのツールを提供するがプライバシーを適切に保護することも考慮している。EUでは,オープンデータポータルの整備と複数パートナー間で連携した研究開発を進めており,公募技術の中小企業への移転やオープンデータの利用・流通の加速化を狙い,プライバシーに関しては「保存・忘却フレームワーク」を提案している。

シソーラス用語： 忘却 ,  *コンテンツ ,  *利用 ,  *保護 ,  行政機関 ,  欧州連合 ,  Web【情報システム】 ,  テクノロジートランスファ ,  データ ,  *ビッグデータ利活用 ,  *プライバシー保護 ,  *研究開発動向
準シソーラス用語： EU【欧州】 ,  オープンデータ ,  ポータル ,  科学技術移転 ,  *研究動向 ,  事例紹介 ,  米国連邦政府機関

分類 (1件)： 研究開発  (JA01040I)

タイトルに関連する用語 (8件)： ビッグデータ ,  情報社会 ,  情報処理 ,  基盤 ,  応用 ,  米国 ,  Eu ,  動向