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J-GLOBAL ID：201502286326020214   整理番号：15A0092257

ピッチング損傷の進展に伴う歯車歯面におけるレーザ反射光強度の変化傾向の検討

著者 (8件)： 小島佑太 (芝浦工大 大学院理工学研究科) ,  田中英一郎 (芝浦工大 システム理工) ,  永村和照 (広島大 大学院工学研究院) ,  池条清隆 (広島大 大学院工学研究院) ,  橋本光生 (広島大 大学院工学研究院) ,  岡部一成 (MHIさがみハイテック) ,  竹辺仁 (三菱重工業) ,  根本良三 (東京都産業技高専)
資料名： 運動及び動力伝達機構(Motion and Power Transmission)シンポジウム<伝動装置>講演論文集  (MPTシンポジウム<伝動装置>講演論文集)
巻： 2013  ページ： 77-81  発行年： 2013年11月13日 
JST資料番号： L5171A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 安価なレーザセンサを用いて,光の乱反射量の変化により歯面状態を把握する手法により,非接触で早期発見が可能な損傷診断手法を提案している。これまで,ピッチング疲労試験の負荷繰り返し数の増加に伴いレーザセンサの計測値が変化することを確認している。しかし,歯面の粗さや歯形形状の変位などが計測値に与える影響の差異については明らかでなく,診断精度向上の課題となっていた。今回,ピッチング損傷の進展に伴う歯面状況の変化と反射光量との関係を実験的に検討し,歯面粗さや損傷発生後の使用回数が影響することを確認した。(著者抄録)

シソーラス用語： 孔食 ,  歯車 ,  *歯面 ,  レーザビーム ,  可変性 ,  光センサ ,  表面粗さ ,  依存性 ,  レーザセンサ ,  傾向解析 ,  損傷診断 ,  使用頻度 ,  腐食
準シソーラス用語： 使用回数 ,  *損傷進展 ,  *反射強度 ,  変動性 ,  乱反射

分類 (3件)： 歯車,歯車装置  (QB01060O) ,  腐食  (WB03030B) ,  金属材料  (HC05020S)

タイトルに関連する用語 (8件)： ピッチング ,  損傷 ,  進展 ,  歯車 ,  歯面 ,  レーザ ,  反射光強度 ,  傾向