特許
J-GLOBAL ID:201503074104794447
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012065471
公開番号(公開出願番号):WO2013-002051
出願日: 2012年06月18日
公開日(公表日): 2013年01月03日
要約:
陽極(2)と陰極(9)との間に少なくとも4層の有機機能層(20)を有する有機EL素子(100)が開示されている。有機EL素子(100)では、有機機能層(20)は塗布成膜され、有機機能層(20)は4層のうちの2層が正孔輸送層(4)および発光層(6)であり、正孔輸送層(4)と発光層(6)との間に、正孔輸送層(4)を構成する材料と発光層(6)を構成する材料との両方を含む5〜15nmの混合領域(5)を有し、発光層(6)にはリン光性ドーパントが1種以上含まれ、発光層(6)に含まれるリン光性ドーパントのうち、最も短波長の発光を有するものの発光強度のピークが500nm以下の範囲に存在する。
請求項(抜粋):
陽極と陰極との間に少なくとも4層の有機機能層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、
前記有機機能層は塗布成膜され、
前記有機機能層は4層のうちの2層が正孔輸送層および発光層であり、
前記正孔輸送層と前記発光層との間に、前記正孔輸送層を構成する材料と前記発光層を構成する材料との両方を含む5〜15nmの混合領域を有し、
前記発光層にはリン光性ドーパントが1種以上含まれ、
前記発光層に含まれるリン光性ドーパントのうち、最も短波長の発光を有するものの発光強度のピークが500nm以下の範囲に存在することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2件):
FI (4件):
H05B33/14 B
, H05B33/22 D
, C09K11/06 690
, C09K11/06 660
Fターム (27件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107BB02
, 3K107BB04
, 3K107CC04
, 3K107CC07
, 3K107CC12
, 3K107CC21
, 3K107DD53
, 3K107DD59
, 3K107DD60
, 3K107DD64
, 3K107DD67
, 3K107DD68
, 3K107DD69
, 3K107DD70
, 3K107DD72
, 3K107DD73
, 3K107DD79
, 3K107FF13
, 3K107FF14
, 3K107FF15
, 3K107FF18
, 4H050AA03
, 4H050AB92
, 4H050WB13
, 4H050WB21
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