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J-GLOBAL ID：201602211045674348   整理番号：16A0714229

電子線および紫外線照射ポリスチレン球自己集合体の顕微分光研究

著者 (2件)： 香村惟夫 (早稲田大 大学院) ,  井村考平 (早稲田大 大学院)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 96th  ページ： ROMBUNNO.1E4-36  発行年： 2016年03月10日 
JST資料番号： S0493B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ポリスチレン球は,高い屈折率をもち容易に自己集合体を形成するため,3次元フォトニック結晶への応用が期待されている。ポリスチレンに電子線や紫外線を照射することで,ラジカル反応や光酸化反応を誘発し,従来とは異なる光学特性を発現することが可能である。一方で,反応生成物の同定は容易でなく,その光学特性は十分に理解されていない。本研究では,カソードルミネッセンス顕微鏡と共焦点光学顕微鏡を用いて,電子線や紫外線を照射したポリスチレン球自己集合体の光学特性を究明した。(著者抄録)

シソーラス用語： 電子照射 ,  紫外線照射 ,  *ポリスチレン ,  自己集合 ,  顕微分光分析 ,  *ミクロスフェア ,  *Ramanスペクトル ,  発光スペクトル ,  屈折率 ,  高屈折率 ,  ナノボール
準シソーラス用語： 電子線照射 ,  ナノ球

分類 (2件)： 高分子のスペクトル  (CG02033O) ,  有機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル  (BM08064T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 電子線 ,  紫外線照射 ,  ポリスチレン ,  自己集合 ,  顕微分光 ,  研究