特許
J-GLOBAL ID:201703010031553303
核酸増幅反応後の反応液の解析方法、解析装置及び核酸増幅反応後の反応液処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
平木 祐輔
, 藤田 節
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2014051633
公開番号(公開出願番号):WO2015-111209
出願日: 2014年01月27日
公開日(公表日): 2015年07月30日
要約:
核酸増幅反応後の反応液を各種処理に適したものとする。 核酸増幅反応を行った後、目的産物の量と副産物の量とを測定する工程と、目的産物の副産物に対する存在比が予め規定した値より低い場合に副産物を除去する処理が必要と判断し、当該存在比が予め規定した値より高い時に核酸増幅反応後の反応液の希釈倍率を判断する工程とを含む。
請求項(抜粋):
生体由来試料に含まれる核酸を鋳型として核酸増幅反応を行った後、目的とする増幅断片の量と、当該目的とする増幅核酸以外の増幅核酸の量とを測定する工程と、
目的とする増幅断片の当該目的とする増幅核酸以外の増幅核酸に対する存在比が予め規定した値より低い場合に当該目的とする増幅核酸以外の増幅核酸を除去する処理が必要と判断し、当該存在比が予め規定した値より高い時に核酸増幅反応後の反応液の希釈倍率を判断する工程とを含む、核酸増幅反応後の反応液の解析方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029FA12
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ53
, 4B063QR08
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR82
, 4B063QS25
, 4B063QX01
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