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J-GLOBAL ID：201802233491275337   整理番号：18A1603706

日本と欧米のあと施工アンカー設計手法の比較

著者 (3件)： 高橋宗臣 (日本ヒルティ 技術本部) ,  佐藤靖彦 (北大 大学院) ,  石原力也 (日本ヒルティ 技術本部)
資料名： コンクリート工学年次論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Japan Concrete Institute (CD-ROM))
巻： 40  ページ： ROMBUNNO.2096  発行年： 2018年06月15日 
JST資料番号： Y0507B  ISSN： 2424-0281  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： あと施工アンカーの設計手法は,日本の仕様規定型と海外の性能規定型では大きく異なる点を,設計手法の基本的な違いについて,対象範囲,要求性能,作用と荷重の違い,照査方法および安全係数について,土木学会と海外発行の設計手法を比較した。その結果を通じて,あと施工アンカー設計の高度化を目指し,アンカーの性能を引き出すための提案を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： 定着部材 ,  設計 ,  *要求仕様 ,  規則 ,  性能評価 ,  学協会 ,  力学 ,  環境 ,  日本 ,  *あと施工アンカー ,  安全率
準シソーラス用語： 安全係数 ,  *設計手法 ,  土木学会 ,  力学作用

分類 (1件)： 基礎の破壊・補強,擁壁,その他  (RA03100V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 日本 ,  あと施工アンカー ,  設計手法