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J-GLOBAL ID：201902235427147520   整理番号：19A0147597

ゼラチンゲルのマイクロ放電加工におけるワイヤー径と加工形状との関係

著者 (4件)： 田村隆行 (早稲田大 大学院創造理工学研究科) ,  秋山亮太朗 (早稲田大 創造理工) ,  田中龍一郎 (早稲田大 大学院創造理工学研究科) ,  梅津信二郎 (早稲田大 創造理工)
資料名： 日本機械学会機械材料・材料加工技術講演会論文集(CD-ROM)  (日本機械学会機械材料・材料加工技術講演会講演論文集(CD-ROM))
巻： 26th  ページ： ROMBUNNO.707  発行年： 2018年11月01日 
JST資料番号： L1936B  ISSN： 2424-287X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ゼラチンゲルはバイオマテリアルとして利用されている。ゼラチンゲルの加工を行う際に放電加工を用いると,数マイクロオーダーの分解能での加工が可能である。ゼラチンゲルの放電加工の際のパラメーターとして,ギャップや印加電圧を変えることで加工形状が変化することがわかっている。本研究では,放電に使用する電極の太さを変えたときの加工形状の変化について調査した。この結果を用いて,高精度な加工を実現するために必要なワイヤーの形状について考察する。(著者抄録)

シソーラス用語： *ゲル ,  ゼラチン ,  *放電加工 ,  微細加工 ,  *金属線 ,  *直径 ,  *形態 ,  工具電極 ,  精密加工 ,  溝加工 ,  *溝 ,  銅 ,  *マイクロ放電加工 ,  *銅線

分類 (1件)： 応用物理化学的操作・装置  (XE03000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： ゼラチン ,  ゲル ,  マイクロ放電加工 ,  ワイヤー径 ,  加工形状